見積作成の効率化が
より良い営業・商品提案を後押し
見積作成が格段に速くなり、
顧客対応の質が上がりました。
主に検討初期のプラン提案で概算見積を作成する際にアプリを活用しています。私自身はこれまで水まわり設備の積算業務をメインに担当しており、内装建材は社内の他のメンバーに依頼するか、メーカーに積算を委託していました。外部に依頼する場合、回答までに時間が必要なため、概算見積の提出までに1週間ほどかかっていました。
アプリを業務に取り入れてからは、建材商品の積算も自分でできるようになり、概算見積の作業がほぼひとりで完結できています。建材設備の積算も10分程度でできるので、営業担当に概算見積を素早く渡せるようになり、初回提案の品質向上につながっていると感じます。
自身の積算業務に加え
営業の効率化にも繋がっています。
間取り図の写真を撮って少し操作するだけで見積依頼ができるので、特に説明を受けなくても使えました。こういった機能は苦手分野なのですが、操作がシンプルなので今でも使い続けられています。ちゃんとした図面さえ読ませればある程度の精度で積算してくれますし、プランの修正もラクなので、最初の見積をつくる際には非常に便利です。
アプリで建材の見積依頼をしている間にも他の業務を進められるので、全体の作業効率も上がったのではないでしょうか。営業担当者に同行してプラン詳細を説明することも多いので、積算業務が早く済めばその分現場での営業支援にも注力できます。社内でもっと活用が広がるといいなと感じますね。
商品提案のチャネルとしても、
可能性を感じています。
実は、ほとんどの工務店さんは「初回提案の段階では採用商品が決まっている必要はない」と考えており、最初に概算見積りで提示した商品でその後の検討が進んでいく場合も多いんです。つまり、パナソニック製品をベースに算出した概算見積を素早く提示できれば、そのまま商品が採用されていく可能性もあります。
実際に、アプリで出力した概算見積りの内容で、そのまま採用に至ったケースもありました。社内でアプリ活用が進んでいけば、営業支援担当者が概算見積をスピーディーに終わらせ、パナソニック商品の採用量を増やしてスケールメリットを得ることで、案件全体の利益率向上につなげる、といった展開も考えられるのではないでしょうか。






