間取り図積算ご活用者さまの声

図面からの拾い出し作業を効率化するパナソニックの見積もりシステム『WEBハウズ』のお役立ち機能「間取り図AI積算」と「間取り図積算 CAD連携機能」。建材のお役立ち機能を、いち早く実際の業務にご活用いただいているみなさまの“実感の声”をご紹介します。

※パナソニックの見積もりシステム「WEBハウズ」の「間取り図積算」機能をご活用いただき、建材商品を積算いただいた場合

あなたに代わってAIが自動拾い出し「AI積算」／主要3 社住宅CADデータをダイレクトに拾い出し「CAD連携」

「間取り図 AI積算／CAD連携」
のご紹介はこちら

AI積算をご活用

実感

建材の拾い出し作業が、ほぼ自動化。
トータルの作業時間がおよそ半分に。

PDFの図面をかなりの精度で読み取ってくれる。
一度体験すると、手拾いには戻りにくい。

もともとは、営業部から主にPDFで届く図面をもとに、手拾いで積算をしていました。キッチン、トイレなど空間基準で考えると1日に20～30件ほど対応しており、原則として即日対応を目指しています。「間取り図AI積算」は、建材関連のみの拾い出し機能ではありますが、1空間あたりの作業時間を削減できるのでとてもありがたいです。

新築積算担当　大西様

積算で特に時間が掛かっていた
「床面積・幅木本数の計算」が不要に。

床材や幅木などの拾い出しは、図面から延床面積を割り出すことから始める必要があり、他の部位より長めに時間を要していました。
「間取り図AI積算」を活用してからは、AIが図面から判断した部屋設定を確認して、問題があれば画面上で調整するだけで、床材・幅木の必要数を自動で算出してくれます。ダブルチェックも含めた全体の作業時間は、建材関連の積算では約半分ほどに抑えられている印象です。

リフォーム積算担当　河野様

キッチンの積算に時間をかけるなど、
増えた時間も有効に活用できています。

「間取り図AI積算」で作業が効率化されたことで、これまで以上に多くの件名をこなせるようになりました。営業部には単に“スキルが上がった”と思われているかもしれませんね（笑）。建材の積算がサッと終わることで、リフォームのキッチンまわりなど、より神経を使わなければならない作業にもしっかり注力できるようになったので嬉しいです。

株式会社大松（大阪北支店）

大阪府に拠点を置く、リフォームに強みを持つ住宅設備機器の販売代理店。営業担当者から届く図面をもとに、専任の積算担当者が積算・見積もり業務にあたっている。

CAD連携をご活用

実感

社内で利用しているCADソフトと連携が可能。
精度の高い積算で、1件1時間以上の時短に。

積算担当　堀川様

使い慣れたCADソフト^※からデータが取り込め、
あっと言う間に見積もり積算が完了。

当社では、その後の作業効率も考慮し、紙・PDFの図面をもとに住宅系CADで設計をしてから見積もりをします。パナソニックの積算システムの「CAD連携」機能なら、作成したCADデータをそのまま取り込め、読み込みもとてもスピーディ。一部手直しが必要な時もありますが、その調整や確認の作業を含めても、1棟あたりの作業を1時間～1時間30分ほど短縮できています。

マネージャー　鈴木様

積算担当やアシスタントとの分業も可能になり
営業担当者の負担の軽減にも。

図面からの拾い出しには知識や経験が必要なことに加え、多忙な営業担当が積算業務を後進に教える時間を割きにくいことなどもあり、社内での分業体制が構築しづらい側面がありました。間取り図積算「CAD連携」機能は、CADデータを取り込むだけで自動で拾い出しや積算をしてくれるので、図面をCADデータ化する操作を覚えてもらうだけでよくなり、各営業担当と積算担当、アシスタントの間で分業などもしやすくなりました。

CAD図面作成・見積もり提示がスピーディに。
工務店様サポートの質も向上できそうです。

ヒアリングを基にCADを使った３Dイメージを作成してご提案したり、施工現場での間配りの際に便利な「間配りボード」をご提供したりと、工務店様へのサポートに注力している点も弊社の強みです。間取り図積算「CAD連携」の活用を進めたことで、CADデータの作成から積算・見積もり提示まで素早く対応できるようになりました。将来的には、このシステムを強みに、さらなる営業拡大を図りたいと考えています。

※国内主要3社の住宅系CADデータの取り込みが可能です。
（福井コンピュータアーキテクト(株) アーキトレンドゼロ、(株)コンピュータシステム研究所アルタレボリューション、(株)DTSウォークインホーム）