「アクアハート F-eX_K」新登場
2022年7月1日発売予定
従来の連結枠をなくし、フラットな空間にすることで、
複数人の入浴介助がしやすくなりました。
「アクアハート F-eX_K」なら最大3台の浴槽が設置できるので、浴槽間の移動がラクになり、介護の負担を軽減。また、浴槽間をシャワーカーテンで仕切ればプライバシーへの配慮も可能です。
従来の連結枠をなくし、バリアフリー空間と介助スペースを広く確保
従来の連結枠をなくすこことで、浴槽間の移動がしやすくなり、同時に複数人の入浴介助が必要な場合の行き来や、リフトなどの 移動機器での移動がしやすくなりました。また、連結枠による壁面からの突起をなくしたことで、移動式の補助いすやシャワーキャリーが設置しやすくなりました。
業界最大のW2300ドアを初採用、大型ストレッチャーのスムーズな移動が可能
ドアの有効開口は業界最大(※1)の1400mmで大型ストレッチャーでの浴室の出入りがさらにスムーズになりました。 また、脱衣所と浴室内の段差0mm(高低差3mm)は国の水準以上(※2)のバリアフリー設計です。
- ※1 当社調べ 2022年4月19日
- ※2 住宅の品質確保の促進などに関する法律 等級5の基準
一室内に浴槽を最大3台(備え付け2台、移動式1台)まで設置可能
従来品では浴槽の設置台数は2台まででしたが、今回、連結枠をなくし、壁面からの突起をなくしたことで、浴室内の平面空間を広く確保することができ、移動式浴槽含め最大3台まで浴槽を設置することができるようになりました。洗い場も広く、複数人が同時に入浴することができ、介助者の負担軽減が期待できます。