リノベーションにあたって奥さまがキッチン以上に大切にされたのが、サニタリーでした。サニタリーは入浴後のリラックスタイムを過ごされる場所。そこで心身ともにリラックスできる空間にしたいと、お気に入りのホテルのインテリア写真をまとめたSNSアカウントを作成され、リフォーム会社と共有。洗面ドレッシングは『Lクラス ラシス』を採用して、カウンターの上を広く使えるタイプにしました。黒を基調としたホテルライクのインテリアにさらにモザイクタイルでラグジュアリーさをプラスされています。
一方、洗面室はプライベートな場所なのでゲスト用の洗面とは別にしたいと考えられ、トイレ内に充実した洗面スペースを設けられました。「簡単な手洗いなどは、トイレ内の洗面を使ってもらえるので便利です。」と奥さま。
トイレ内にはゲスト用の洗面を設けて、プライベート空間と使い分けています。
トイレは『アラウーノ』。便ふたはギンレイカラーで、上質なインテリアにもマッチします。
海外生活を長く送られてきたO様ご一家は普段はバスタブを使用しないそうで、今回もシャワールームだけにするか悩まれたそうですが、リフォーム会社の設計士のアドバイスもあり設置することに。「バスタブを設置して正解でしたね」と奥さま。夜遅くに帰宅して湯はりする時間がないときには、『オーバーヘッドシャワー』が大活躍するそう。「頭上からお湯がまんべんなく全身にかかるので、すぐに体の芯からポカポカに。疲れた体を温められます」 。
「『オーバーヘッドシャワー』は海外出張の際に宿泊するホテルにあり、ずっと欲しいなと思っていたんです。今回パナソニックさんにもあると聞いて、すぐに採用を決めました」
※使用イメージ
海外での経験やホテルの素敵なインテリアを、新しい住まいに取り入れたいと思っていたO様ご夫婦。コンシェルジュやリフォーム会社の設計士と想いを共有し、プロのアドバイスというエッセンスも加わり、機能的でストレスのない暮らしが実現したそうです。さらにIoTで家事ラクの暮らしも実現されました。
「家中のあちこちに好きなものがあり、幸せが詰まっている感じです」とお話しいただいた奥さま。忙しい毎日と家族で過ごす週末のメリハリもつき、充実した毎日を過ごされているようです。
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