生活時間の違いを考えて、LDKを工夫。リビングとダイニングの間に大型引戸を採用して、独立した空間としても使える住まい。
| 想定した家族構成 | 4人家族(1世帯) 50代の夫婦(専業主婦)、子供2人 |
|---|---|
| 面積 | 85㎡ |
主な課題
課題キーワード
子供の自立、時間帯の違い、家族の会話、キッチンシンプル、キッチン、浴室、洗面、トイレ、収納、ドア、フロア、照明、空気環境
①シアタールームとして楽しめるリビング
リビングとダイニングは大型の引戸でシーンに合わせて使い分けができる。
②リビング・ダイニングにほどよくつながるキッチン
キッチンとリビングの間の壁には、採光を考えガラス窓を設置。キッチンにいながら、家族の様子も感じられる。
③普段使う物と家族みんなの物とに収納を分ける
部屋ごとに収納スペースを設け、家族みんなの物や、季節の物を分けて収納できるスペースを確保。すっきりした空間に。
④引戸で仕切って家事動線がスムーズ
キッチンと洗面脱衣室を引戸にすることで、家事の動線と風の流れを確保
⑤広い玄関まわりで、家族みんなが使いやすく
各室の出入りが集中する玄関まわりは、スペースにゆとりを持たせて動きやすい空間に
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