自立し始めた子どもとの生活の時間のずれを感じさせない、家族が集えるLDK空間と適度に家族の気配を感じながら、自分時間を大切にできるスペースのある住まい。
想定した家族構成 | 3人家族(1世帯) 50代の夫婦(専業主婦)、子供(大学生)1人 |
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面積 | 80㎡ |
主な課題
課題キーワード
子供の自立、時間帯の違い、家族の会話、自分の場所・収納、キッチン、浴室、洗面、トイレ、収納、ドア、フロア、照明、空気環境
家族が思い思いに過ごしていても一体感があるLDKは、リビングボード・食器収納・建具などのコーディネートで統一感を演出
一緒に過ごしながら、家事や仕事に集中できるワークスペース。
天井までの引戸で、開放感とLDKとの一体感を両立
キッチンまわりに必要なものを集約。
夫婦の寝室からの動線を確保するとともに、母親のスペースを近くに設置
引戸を開ければ、風の流れが部屋全体に行き渡る。
開閉がラクな引き戸は、動線もスムーズ
ゆったりしたスペースの浴室と、収納たっぷりで機能も充実した洗面化粧台。タンクレストイレと手洗いのセットでスッキリとした空間
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