家族の介護が必要になったとき、家の中を車椅子で移動しなければならないとき、ちょっとした段差や通路が邪魔になることがあります。そんなもしものときに備えて、ドアを一枚変えるだけで解決できることがあります。
一般的な引戸の場合、歩いて通ることを想定した幅になっているため、車椅子での通行は難しいのが現状です。しかし、幅広上吊り引戸ならより広い有効開口幅が確保できるので、車椅子での行き来がスムーズにできるようになります。
下にレールがない上吊り引戸なら、敷居がないので床面がフラットになります。そのため、段差につまずいたり、ひっかかったりという危険を軽減したり、敷居に溜まりがちだったホコリの掃除や、掃除機の取り回しもラクになります。
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