離床アシストロボット リショーネPlus2022年4月生産終了

離床アシストロボット リショーネPlus
まったく「抱き上げない」で
移乗介助が簡単に。

ベッドの半分が分離して
車いすになる介護ロボット

オンラインセミナー開催!ロボットで変わる移乗のカタチ2021年3月5日(金)

商品特長

2人→1人で移乗介助ができる!

1.移乗介助効率UP
スタッフ工数 半減(2人⇒1人),移乗介助時間 59%低減※1

※1:当社調べ

リショーネ
従来タイプ
床走行型リフト 据置型リフト
1分17秒 3分6秒 2分46秒

※当社調べ

移乗介助所要時間 移乗介助所要時間

※当社調べ

検証風景

検証風景

評価協力:社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団
効率化した時間で
より多くのご利用者への対応が可能
↓
ケアの質(施設の安全性)が向上

2. ケアスタッフの負担が大幅改善
身体負担・心理負担80%以上低減

身体負担82%低減

移乗介助身体負担(20度以上の腰曲げ作業)

※当社調べ

移乗介助身体負担(20度以上の腰曲げ作業)

心理負担80%以上低減

移乗介助 心理負担

※当社調べ

●心理負担とは・・・けが、事故が心配、
介助時間が長い+身体への負担が大きい

ケアスタッフ負担改善
↓
労働環境の改善により
ケアスタッフの定着が期待できる

小柄の女性でも簡単に使える!

分離する操作手順 ※一部、外観が変更になる場合があります。

※一部、外観が変更になる場合があります。

(1)
ベッド用手元スイッチ

・外側のアームレストを上げる
・ベッド用手元スイッチの分離ボタンを押す(長押し)
・ベッドを分離させる(途中でロックがかかる)
・内側のアームレストを上げる

(2)

・外側のアームレストを引き、
 車いす部をベッドから完全に分離させる

(3)
車いす用手元スイッチ

・車いすのキャスターをロックする(2カ所)
・車いす用手元スイッチで、座位の状態にする

(4)

・姿勢を調整して車いすが完成
・手押しハンドルを出し、キャスターのロックを解除
 (2カ所)
・車いすで移動

ご利用者も怖がらず移乗ができる!

導入された施設様の声

多くのケアスタッフから、ラクになったと好評。

以前は車いすに乗せるのが大変で、移乗時に皮膚剥離やうっ血なども発生していたため、ケアスタッフが大きな負担を抱えていました。「リショーネ」導入後は、移乗が短時間で行え、また持ち上げる必要がないため腰への負担や、けがの心配も少なくなったと好評。ケアスタッフの満足につながっています。

ご利用者も毎日生き生きと過ごしています。

ご利用者のベッドから車いすへの移乗回数を徐々に増やし、現在はフロアでテレビを楽しんだり、歌を歌ったり、表情や発語にも活気が見られるようになりました。またご家族との面会時にも会話できることが増え、喜びの声をいただいています。

(介護老人保健施設 サン様)

ページの先頭へ