ベッドの半分が分離して
車いすになる介護ロボット
平成28年「介護ロボット導入好事例表彰事業」メーカー部門 優秀賞
ホームアンドライフスタイル部門
準グランプリ受賞
最優秀賞
日本経済新聞賞受賞
※1:当社調べ
リショーネ 従来タイプ |
床走行型リフト | 据置型リフト |
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1分17秒 | 3分6秒 | 2分46秒 |
※当社調べ
※当社調べ
検証風景
※当社調べ
※当社調べ
●心理負担とは・・・けが、事故が心配、
介助時間が長い+身体への負担が大きい
※一部、外観が変更になる場合があります。
・外側のアームレストを上げる
・ベッド用手元スイッチの分離ボタンを押す(長押し)
・ベッドを分離させる(途中でロックがかかる)
・内側のアームレストを上げる
・外側のアームレストを引き、
車いす部をベッドから完全に分離させる
・車いすのキャスターをロックする(2カ所)
・車いす用手元スイッチで、座位の状態にする
・姿勢を調整して車いすが完成
・手押しハンドルを出し、キャスターのロックを解除
(2カ所)
・車いすで移動
多くのケアスタッフから、ラクになったと好評。
以前は車いすに乗せるのが大変で、移乗時に皮膚剥離やうっ血なども発生していたため、ケアスタッフが大きな負担を抱えていました。「リショーネ」導入後は、移乗が短時間で行え、また持ち上げる必要がないため腰への負担や、けがの心配も少なくなったと好評。ケアスタッフの満足につながっています。
ご利用者も毎日生き生きと過ごしています。
ご利用者のベッドから車いすへの移乗回数を徐々に増やし、現在はフロアでテレビを楽しんだり、歌を歌ったり、表情や発語にも活気が見られるようになりました。またご家族との面会時にも会話できることが増え、喜びの声をいただいています。
(介護老人保健施設 サン様)