② カウンター
カウンターの材質にはステンレスや人造大理石などがあります。
どちらのカウンターも、汚れたらすぐふく、カウンタートップに余計な物は置かないのが鉄則です。
こまめにからぶきをする。
汚れがついたら、すぐにふきんで水ぶきをしてから、乾いた布でふきます。
素材〈タイプ〉によって汚れの落し方が違います。
人造大理石カウンター(特殊アクリル系樹脂)
落ちにくい汚れの場合は、クリームクレンザーをつけたスポンジや布で円を描くようにふきます。
※Lクラスのグラリオカウンターはクリームクレンザーを使わず、10%に薄めた漂白剤でふき、十分に水ぶきしてください。
水ぶきし、からぶきをします。
アルミ鍋などがこすれて跡が残ったとき
● メラミンスポンジでこすってください。
「ささっとカウンター」について
●ささっとカウンター」はクリームクレンザーでこすると、表面コーティングがはがれてしまうおそれがありますので使用しないでください。
●ささっとカウンター用(品番:JG52CPF)スプレータイプで部分的にコーティングを補修することができます。
※ハイ・パーツショップまたは、パナソニック製品取扱店でお買い求めください。
- ◆熱い油鍋や沸騰したやかんを置くと、ひび割れや変色・変形のおそれがあります。
- ◆金属タワシや粒子の粗いクレンザーでこすると細かいキズがつく心配があります。シンナーやベンジンは絶対使用しないでください。
- ◆油や煮こぼれは酸化し変色させるおそれがあるので、すぐふき取ってください。
ステンレスカウンター
薄めた台所用洗剤(中性)やステンレス用クリーナーをつけた布、あるいはスポンジで汚れをふき取ってください。
水ぶきをして洗剤を完全にふき取り、最後にからぶきをします。
- ●使用する道具
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- ◆ナイロンや金属タワシ、粒子の粗いクレンザーはステンレス表面を傷つけます。金属タワシの鉄粉はサビの原因になります。
- ◆塩分や油分はサビの原因になり、汚れた食器や食べカスの放置はステンレスの輝きを失う原因になります。