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キッチン:お客様の声

Tさま

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1日1回まとめて洗う大容量。フロントオープン食器洗い乾燥機が共働きの強い味方。

2歳のお子様がいる共働きのT様。育児を手伝ってくださるT様の夫のご両親宅の近所に新築し、キッチンには、初めて食器洗い乾燥機を設置されました。理想のキッチンを実現するために活用したSNSやショウルーム、幅60cm ワイドタイプのビルトイン食器洗い乾燥機を選んだ理由、実際に使って感じたことをお聞かせいただきました。

  • 兵庫県宝塚市
  • 新築
商品名 Lクラス キッチン

オーダー対応で理想を実現、Lクラス キッチン一択
初めての家づくりは、間取りにこだわって計画を進めました。キッチンはⅡ型で理想はシンクの横にダイニングテーブルを置くこと。私は食器類が大好きで、お気に入りの食器がどんどん増えていますが、吊戸棚は圧迫感が出てしまいそうだったので取り付けませんでした。そのため、長さのある収納キャビネットが必要になったんです。また、テーブルと横並びになるシンクの幅は短めにして、ビルトイン食器洗い乾燥機を入れたいと思っていました。共働きなので家事を軽減したい、でも見た目はすっきりさせたいと考えていたからです。オーダメイドに対応する数少ないキッチンメーカーさんを探す中で出会ったのが、パナソニックのLクラス キッチンでした。うちではご飯を炊くのに炊飯器ではなく鍋を使いますので、3つのコンロが横並びのトリプルワイドIHもメーカー選定の決め手になりました。

大容量の食器洗い乾燥機。扉を閉めると見た目すっきり、通路広々。

お鍋やフライパンがを同時に使えるのでムダな動きなしに調理ができます。

壁側に360cmのワイド収納棚を設置。増え続ける食器や鍋をたっぷりしまえる。

ショウルームで実物を確認して納得へ
パナソニックの公式SNS、パナソニックキッチンアンバサダーさんのインスタグラム、Lクラス キッチンを実際に使っている一般の方のSNSから情報を集めました。そこで見た扉材の「ブルーグレーオーク柄」の色合いや框のデザインに惹かれ、大阪のショウルームへ。夫婦で「やっぱりこれだね」と意見が一致しました。壁のタイルも、ショウルームを参考にしたんです。ブルーグレーオーク柄との組み合わせが素敵でとても気に入っています。キッチンの壁や床、リビングのソファーの色もブルーグレーオーク柄の色味に合わせて決めました。収納側のキャビネットは標準の85cmですが、食器や食材を移動させるのがスムーズになると考え、シンク側を5cm高くしています。この5cmの差が実際はどのような感じになるのかについても、ショウルームで確かめることができました。ショウルームは家を建てるイメージを描くのにとても役立ちましたし、神戸と大阪のどちらでも、スタッフさんが細かな質問にも丁寧に答えてくださったので本当に助かりました。

SNSでひとめぼれしたロンド50シリーズのブルーグレーオーク柄。シンプルな框材を留め加工で継いだ框扉がキッチンの雰囲気を上品に演出。扉材×タイル壁は、ショウルームで見た組み合わせが気に入り、そのまま採用。

当初はベージュの予定だったソファはブルーグレー調のカラーに変更。キッチンとの一体感が生まれた。

収納側のキャビネットより5cm高いシンク。「5cmの差が作業のしやすさにつながっています」とT様。

食器洗い乾燥機のお気に入りポイントはナノイーXと大容量
今まで住んでいた集合住宅には食器洗い乾燥機がありませんでした。食器洗いはT様の夫の担当でしたが、朝は忙しいので食器はシンクに置いたまま出勤し、夜にまとめて洗うのがやっとでした。初めての食器洗い乾燥機、使ってみると良い点がたくさんあることがわかりました。まずは、何といってもナノイーXです。洗浄前のナノイーX送風がニオイを防いでくれるので、朝の食器は入れっぱなし。1日1回、夜にまとめて洗っています。そして、寝ている間にピカピカに洗い上げて乾燥まできっちりしてくれること。朝、扉を開けるたびに「助かる!」とうれしくなってしまいます。また、大容量で食器類をサイズ別に入れられること。カトラリートレイは水筒の小さいパーツなどを入れるのにぴったりです。上カゴはお皿、下カゴはボウルや鍋、フライパンを入れています。他にも国内メーカーの安心感、運転音が静かである点にも魅力を感じています。

子ども用の小さなカトラリーから大きなフライパンまで収納可能。調理に使ったキッチンツールと食器を一度に洗浄できる。

洗浄と乾燥に優れ、取り出しやすさにも配慮された3段カゴのおかげで食器はいつもピカピカ。

Lクラスのオーダー対応で最小限の動線プランに
キッチンは動線が大切だと思っています。その点、トリプルワイドIHは横に動くだけで3つの調理が同時進行できていいですね。ごはんを炊く鍋、スープ鍋、炒め物のフライパンを横一列に並べて快適にお料理しています。手前の16cmある調理スペースは料理の下ごしらえや盛り付けに便利ですし、フライパンの柄も手前に飛び出しません。娘が手を上に伸ばしても届かないので安心して料理できます。シンク側キッチンはコンパクトな長さでありながら希望通りの食器洗い乾燥機を備え、コンロ側のロングキャビネットは大容量で収納のしやすさに配慮されています。Ⅱ型のキッチンが理想的な形で機能しているのも、幅広いカスタマイズが可能なLクラス キッチンならではだと感じています。例えば、食べ終わった後のシンクへの移動も最小限の動きでできるようになりました。食器の乾燥が終わったら、食器洗い乾燥機と収納棚の扉を両方とも開けた状態で、食器を取り出しては振り向く程度の動きで収納完了。これが想像以上にラクチンで気に入っています。

「以前は三角形に配置されたガスコンロだったので、奥に鍋を置いたり手前に動かしたりするのが億劫でした」とT様。横並びのトリプルワイドIHが調理を快適に。

食器洗い乾燥機の扉と食器の収納棚、どちらも開けたままの状態で食器を移動できる。動線の良さが家事の時短に直結。

料理を盛り付けたらすぐにテーブルへ。食ベ終わった食器は横のシンクに移動するだけ。

メンテナンスを考えて、キッチンはパナソニックに
幅45cmの食器洗い乾燥機が選択肢にあったとき、鍋やフライパンを持参していろいろなメーカーのショウルームに出かけていました。確かめてみたら「入らない」とわかったこともあったんですよ。幅60cmの海外メーカーも検討しましたが、パナソニックのショウルームで幅60cmの食器洗い乾燥機が新発売されると聞き、メンテナンスのことを考えてもキッチンはパナソニックにしようと決めました。ちょうどキャンペーンで、スリムセンサー水栓浄水器一体がつけられたのもラッキーでしたね。それまではミネラルウォーターを購入していたので、買ったり持ち運んだりの手間が省けるようになりました。家を建てるのは大変で、ときには疲れてしまうこともありましたが、一般の方のSNSやパナソニックキッチンアンバサダーさんのリアルな情報が大いに役立ちました。今度は私も情報を発信する側になってみたいと思うほど、今のキッチンに満足しています。

タッチレスで使えるスリムセンサー水栓浄水器一体。「重いミネラルウォーターを買ったり運んだりしなくてもよくなりました」。

計算された動線や配置が家事の負担を軽減し、快適に。家族の食事や団らんがより楽しいひとときに。

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