住まいの設備と建材
一覧
TOP
閉じる
キッチン:お客様の声
Yさま
ご高齢のお母さまと暮らされながら、年を重ねた際の生活の変化を見守られてきたYさま。お母さまを見送られた後、ご自身の将来を見据えキッチンのリフォームを決意されました。こだわられたのは、身体へのやさしさ。プランナーとの二人三脚で理想のキッチンを実現されました。
以前のL字型キッチンの配置は活かしながら、キャビネット(写真右)を加えてU型(コの字)に仕上げたキッチン。明るいホワイト色を選ばれ、空間を広々と見せています。
高齢になっても使えるようにと昇降タイプの収納『ソフトダウン・ウォールユニット』を採用。高い位置の収納物も軽い力で降ろすことができます。
Yさまが幼い頃から家で使われていた計量カップは今も現役。お母さまとの思い出がいっぱいのキッチン用品も大切に受け継ぐ、素敵なキッチンに仕上げられました。
キャスター付きのワゴン収納は、上段にのせた食事をダイニングまでこのまま運ぶことができます。下段にビン類などを収納すれば重さでワゴンが安定します。
ワゴン収納を引き出すと、さらに奥に可動式のスライド収納が。デッドスペースになりがちなコーナー奥の部分も有効活用しています。
新設したキャビネットは食器乾燥機とトースターのサイズに合わせて奥行をできるだけ浅く設計。足元部分にはゴミ箱をすっきりと収納されています。
鍋は重ねるのではなく『スタンドイン収納』で立てて収納。片手で出し入れできるため、調理や後片付けもスムーズに。キャビネット内のスペースを奥までフル活用できます。
毎朝仕事場に持っていかれる水筒はコンロ付近のコーナーに収納。レンジフード横は縦長スペースを活かし、お盆入れとして活用されています。
食器類や他の家電類はカップボード部に集約。既存の手すり付きカウンター(工務店様現場造作)の下部にぴったり収まる高さにプラニングされました。
Lクラスキッチン扉柄:クリスタルホワイト(U1)
今すぐリフォームを始めたい方
リフォーム会社探しを相談したい
リフォームショップ紹介サービス
近くのリフォーム店を探したい
一覧から選ぶ
地図から選ぶ
実物を見ながら検討したい
お近くのショウルームを探す
メーカーを検討する中で思い出されたのが、2016年に発生した熊本地震。「その時使っていたのは約30年前のパナソニック製のキッチンでした。耐震ロックが装備されていたため激しい揺れでも扉は開かず、被害が最小限で済みました。そんなに昔から耐震性に配慮していたんだ!と品質の良さを改めて実感。パナソニックのキッチンに信頼感があったんです」。
実際、ショウルームでの設備確認の際にも品質へのこだわりを感じられたそう。「年を取ると上の方の収納が使いづらくなるので、昇降タイプの収納を探していました。パナソニックは油圧式で上げ下げがしやすくて。ホコリが溜まりやすいバネ式ではない部分にも配慮が感じられました」と話されます。
以前のL字型キッチンの配置は活かしながら、キャビネット(写真右)を加えてU型(コの字)に仕上げたキッチン。明るいホワイト色を選ばれ、空間を広々と見せています。
高齢になっても使えるようにと昇降タイプの収納『ソフトダウン・ウォールユニット』を採用。高い位置の収納物も軽い力で降ろすことができます。
Yさまが幼い頃から家で使われていた計量カップは今も現役。お母さまとの思い出がいっぱいのキッチン用品も大切に受け継ぐ、素敵なキッチンに仕上げられました。
配膳の問題を解決したのが『Lクラスキッチン』のワゴン収納。「ショウルームでワゴン収納を見つけて、これだ!と一目ぼれしたんです。キャビネット内に収まるので、使わないときはすっきり収納。限られた空間を圧迫することもありません。ワゴン収納が決め手になり、『Lクラスキッチン』でのリフォームを決意しました」と話されます。
またサイズやデザインをカスタマイズできる『Lクラスキッチン』の特長を活かし、レイアウトはL字型からU型(コの字)キッチンに変更。新設したキャビネットは家電置き場として、設置する家電に合わせた最小寸法とし、ワゴンを出し入れするための作業スペースを十分に確保しています。
キャスター付きのワゴン収納は、上段にのせた食事をダイニングまでこのまま運ぶことができます。下段にビン類などを収納すれば重さでワゴンが安定します。
ワゴン収納を引き出すと、さらに奥に可動式のスライド収納が。デッドスペースになりがちなコーナー奥の部分も有効活用しています。
新設したキャビネットは食器乾燥機とトースターのサイズに合わせて奥行をできるだけ浅く設計。足元部分にはゴミ箱をすっきりと収納されています。
「パナソニックの担当者(プランナー)さんに何をどこに入れたら良いのか相談したんです。するとモノの種類や大きさではなく、どのくらいの頻度で・どこで・どのように使うか、丁寧にヒアリングしてライフスタイルに合わせた収納計画を提案してくれました」。モノの“住所”が決まったことで調理・後片付けのストレスが減り、新しいレシピにも挑戦する気持ちも芽生えたそう。ストック品も同じ種類を一箇所にまとめられ、数を把握しやすくなったと話されます。
「本当に使いやすくて、自然と片付いた状態に。完成当時の状態が半年以上続いています。担当のプランナーさんが私の暮らしをイメージしながら一緒に考えてくれたおかげ!永く使い続けていきたいですね」。
鍋は重ねるのではなく『スタンドイン収納』で立てて収納。片手で出し入れできるため、調理や後片付けもスムーズに。キャビネット内のスペースを奥までフル活用できます。
毎朝仕事場に持っていかれる水筒はコンロ付近のコーナーに収納。レンジフード横は縦長スペースを活かし、お盆入れとして活用されています。
食器類や他の家電類はカップボード部に集約。既存の手すり付きカウンター(工務店様現場造作)の下部にぴったり収まる高さにプラニングされました。