高火力で、かつ火力制御に優れているパナソニックのIHクッキングヒーター。
優れたセンサー検知で、鍋底温度が下がったらすぐに加熱し、高温に復帰。
鍋振りができるので、食材にまんべんなく火を通せ、
チャーハンも、パラッと美味しく仕上がります。
数々の名店で修業を積み、1996年、「トゥーランドット游仙境」代表取締役総料理長に就任。現在、東京に3店舗を展開中。日本の中国料理界を牽引し、食を通じての社会貢献活動にも関わり、2014年に黄綬褒章を受章。
パナソニックのIHはとってもパワフル。高火力でパラパラのチャーハンをつくることができます。
チャーハンをべちゃべちゃにしないための秘訣は二つ。一つめは、炊き立てのごはんを使うことです。粗熱をとっておくとなお良いですね。
二つめは、そのごはんを、卵が半熟になったときに入れること。米粒が卵でコーティングされ、パラリとした仕上がりになります。
火加減の難しい卵料理もIHならボタンでカンタン。強火にするときの立ち上がりも素早く、ストレスなく調理できます。
卵は、スクランブルエッグのように炒めるのがポイント。サラダ油が入っているので、スープを入れてぼこぼこ沸かすと乳化させることができます。
強火で白濁させるイメージで沸騰させましょう。出来上がった料理に油をかけ、光沢感を加えると、より一層食欲がわく仕上がりになりますよ。
※乳化:加熱・沸騰により、水に油が溶け込んだ状態。乳化するとスープは光を乱反射し、濁って見える。
「一番驚いたのが、鍋が離れても大丈夫だったこと」と驚くシェフ。お店でチャーハンをつくるときの基本は、上下の素材を入れ替え、まんべんなく火が通るように鍋振りをすること。
優れたセンサーのあるパナソニックのIHは、鍋底が離れても素早く高温に復帰。鍋振りしても高火力をキープしたまま、おいしく調理できます。
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