商品特長
従来の小型エレベーターよりも使いやすくなった機能
使いやすい操作性
- ルーム内操作ボタン操作性アップ
- 戸閉(とじる)ボタンを設けました。
![ルームないボタンのイメージ](img/img_button-inside.png)
- 乗り場ボタン操作性アップ
- 中間階に昇り・降りの呼びボタンが2つ設けられる
乗合全自動運転方式を採用しました。![乗り場ボタンのイメージ](img/img_button-outside.png)
同時利用でも使いやすい
業務用エレベーターと変わらない操作性を実現。
エレベーターの行先方向に応じて乗り合いする乗合全自動運転方式を採用。小規模建築物での利便性が向上しました。
例 ▶︎エレベーターが1階で待機中、2階にいる“B”と3階にいる“A”が、1階へ行くために“B”→“A”の順で「乗場ボタン」を押した場合![同時利用のイメージ](img/img_simultaneous-use.png)
待ち時間短縮で使いやすく
下降速度が30m/分になったことにより、
移動時間が最大約30%短縮、待ち時間も軽減
![待ち時間の比較図](img/img_waiting-time.png)
巻胴式だから釣合おもり不要で省スペース
かごサイズが巻胴式なので釣合おもり不要、機械室は床下だから省スペース設計です。
昇降路平面図単位:mm
- POINT
- 昇降路が省スペース設計なので共有スペースを広くしたプランが可能。
昇降路断面図単位:mm
|
小型エレベーター VSシリーズ |
業務用エレベーター※ |
|
|
|
- 出典:エレベーターのかご及び昇降路の寸法 JIS A 4301-1983/エレベーターの制動装置の構造方法を定める件 建設省告示第1423号
- イラストはイメージです。
|
定員積載量 |
3人200kg |
P型乗用6人乗り450kg |
R型住宅用9人乗り600kg |
運転方式 |
NEW乗合全自動運転方式 |
乗合全自動運転方式 |
駆動方式 |
- 巻胴式
- ドラム型の巻上機でロープを巻き取り、巻き戻したりさせる方式。
|
- トラクション式
- 「かご」と「釣合おもり」でバランスさせ巻上機で効率よく駆動させる方式。
|
釣合おもり |
無し |
有り |
定格速度 |
|
45m/分 |
電源 |
単相 200V |
三相 200V |
ドア形式 |
自動式4枚両引戸 |
自動式2枚両引戸 |
自動式2枚片引戸 |
木造建築 |
対応可 |
条件付き可自立鉄塔の設置により可能 |
低価格メンテナンス
停電時のバッテリー交換費用も含んだ経済的にもやさしい年4回の定期点検パッケージ。オーナー様の維持費用が軽減。
- POINT
- 自社設計・製造・施工で適正な保守・修理が可能です。
4回/年定期点検 |
年額一括支払い |
106,000円税抜 |
月額分割支払い |
9,275円税抜 |
24時間365体制のコンタクトセンター
木造建築対応のエレベーター
2010年10月1日「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行されています。木造建築物が国策として位置づけられている中、木造建築に対応できるのが小型エレベーターのメリットです。
- POINT
- 建築物の水平梁に木造補強材を取り付けて設置ができます。自立鉄塔の設置工事は不要になります。
主な装備のご紹介
下記のリストをクリックすると右側に詳細を表示します。
Panasonicの住まい・くらし SNSアカウント