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ポータブルトイレ
ラフィーネキューブ

手すり スムーディ ＜Pトイレ用＞

工事不要 2024年1月発売

ひじ掛けを押して
トイレごと転倒

ひじ掛けを押して
トイレの隙間に転落

ひじ掛けを引いて
トイレごと転倒

• ●片麻痺・パーキンソン病・脊髄小脳変性症など、姿勢が崩れやすいケースは要注意です
• ●転倒すると、要介護度がさらに悪化する恐れがあります
• ●とはいえ、受けなくてもよい介助を受けるのも問題です

転倒リスクを減らし
自分で移乗しやすくなる

ベース部分が重いので、
ポータブルトイレの重心位置も下がり、安定します

ポータブルトイレを支えにできるので
支持基底面が広がり、動作が安定します

縦手すり部分を使うと、
浅座りや便フタの開閉がしやすくなります

立位移乗のとき、ひじ掛けよりも高い位置で持てるので、動作しやすいです

退院後の歩行リハビリ機会
が奪われる

車いすを横付け
しづらくなる

スペースが狭く、
介助負担増

• ●トイレを近くに置きたくないという気持ちに配慮できず、生活の質や意欲が低下します
• ●脳卒中や大腿骨頸部骨折などの 術後の歩行・下肢筋力回復機会を奪うことになります
• ●ベッド横スペースが狭くなり、移乗介助や車いすでの離床がしづらくなります

ポータブルトイレを少し離すことで歩行機会をつくり介助スペースを確保

手すりをつなげることで
ベッド足元側などに置きやすくなります

❶フタ開け　❷方向転換　❸着座　❹立ち上がり
排泄のたびに一連の動作がリハビリになります

ポータブルトイレが近いと、
嫌悪感や介助・移乗がしづらいなど弊害も多いです

介助もしづらくならない“ちょうどよい”距離感で
離すこともできます

排泄物を近くで
見るのが嫌

重く、水撥ねするので
移動しづらい

汚れが落ちるまで洗う、
かがむの繰り返し

• ●排泄物を近くで見るかたちになるので、精神的負担は大きいです
• ●洗い流す作業も、体力･時間が奪われるので、身体的負担が大きいです
• ●その他、水道代・洗剤代などの経済的負担、排泄物からの感染症リスクも高くなります

ラップ式なら排泄物処理負担を軽減

処理袋は熱圧着されるので、
排泄物がこぼれることや、臭い漏れを防げます

その他の商品特長

ポータブルトイレ部分

バケツタイプも洗いやすい

• ●バケツタイプ、手動ラップタイプ
  ２タイプを品揃え
• ●高さ調整可能
  （35～47.5cm、2.5cmピッチ）
• ●単体でも使用可能

撥水加工で、回し洗いしやすい形状なので汚れを落としやすいです

持ち手、注ぎ口とも流しやすいように工夫をしています

手すり部分

ひじ掛けは長め・ゆったり内寸で使いやすい

従来品の当社ポータブルトイレより
約3cmひじ掛けが長いです

従来品の当社ポータブルトイレより
ひじ掛け内寸がゆったりです

• ●移乗介助の着座が安全です
• ●座り直ししやすいです
• ●体を傾けてのふき取りがしやすいです
• ●下衣の上げ下ろしもしやすいです