住宅リフォームのヒント集

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2015/07/13

ちょっと疲れる…をリフォームで解決!これからの家事をラクに

掃除に洗濯、料理や片づけなど、やりがいはあるけど大変なことも。年を重ねるにつれて、体への負担も大きくなってきます。セカンドライフのリフォームは、日ごろの家事をラクにすることも大きなテーマです。できるだけ負担を少なくして、ゆとりのある生活を送りたいですね。

何となく疲れたな、年齢とともに大変になる家事をラクに

キッチンでの皿洗いやバスルームの掃除、洗濯ものを干す動作など、若いころはなんでもなかったことが、次第に大変になってくるもの。キッチンでの立ち仕事、お掃除は立ったり座ったりの連続で体のあちこちが痛くなるのが悩みの種という人も。「今は大丈夫」という人でも、体の衰えはやってきます。もっと家事をラクに楽しむための工夫をチェックしていきましょう。

キッチンは高さを変えるだけで、足腰への負担がグッと減る

料理は楽しく作りたいけど、長時間立ったまま、体をかがめる機会が多いなど、大変な一面も。キッチンでは、特に足腰への負担が大きくなります。まずは、カウンターの高さを見直してみましょう。
使いやすいカウンターの目安は「身長÷2+5~10cm」といわれています。低すぎればかがむ姿勢となり、高ければ肩に力が入って疲れの原因になります。ずっと立って調理するのがつらいと感じたら、座って作業できるキッチンにリフォームするのもおすすめです。

お米・食器・お鍋…取り出しやすさが料理の出来も左右する?!

お椀が取れない…と、食器棚の奥に手を伸ばしている間に火をつけたままだったお味噌汁が沸騰してる!ということはありませんか?キッチンには調理道具や食材など、さまざまなものが収納されています。どこに何があるかすぐに分かることが大切。シンク下の収納を開き扉から引出し式にしましょう。奥まで簡単に見ることができるので、スペースの有効活用にもつながります。米びつも出し入れしやすい高さのスライド式の引出しに収納すれば、重たいお米の出し入れがなくなります。吊戸棚は昇降タイプがおすすめ。背伸びしてバランスを崩したりする危険を減らせます。毎日使うお米や食器の収納を少し気にするだけで、家事がぐっとラクに。スムーズに調理が進むとうっかりミスがなくなります。

お父さん担当のバスルーム掃除。もうゴシゴシこすらない

バスルームの掃除は滑りやすく、浴槽をまたいだり、体に負担がかかるので重労働。お父さんがお風呂掃除担当という家庭も多いかもしれません。タイル貼りの床はゴシゴシこすって掃除していても、目地にカビが発生してしまうことも。リフォームするときには、お掃除がラクなユニットバスがおすすめです。ポイントは、床のコーナー部分。床立ち上げ式なら、シーリング材に水が含みにくい構造なのでカビが生えにくくなります。浴槽もさっと拭くだけで汚れが落ちる素材なら、力いっぱいこする必要はありません。

スイッチの場所を手探り。コンセントの抜き差しが面倒なら

見過ごしがちなスイッチやコンセントの位置も、気をつけたいポイントです。スイッチは120cmが一般的な高さですが、高齢になると高く感じる人も。リフォームをきっかけに90~100cmと少し低く変更するとよさそうです。逆にコンセントの位置は少し高めに。腰をかがめたときの負担が減ります。コンセントに足をひっかけて転倒してしまう恐れも出てくるので、ひっかけても簡単にはずれる、マグネット式のコンセントがおすすめです。マグネットなので、抜き差しがラクなことも大きなメリットです。

洗濯が重労働、そう思ったら

洗濯の負担を軽くしてくれるのは、昇降式の物干しざおです。さおを下げることで、水分を吸って重たくなった洗濯物も、腰やひざに負担をかけることなく干すことができます。座ったままでも、車いすでも干すことができるので便利です。

これからの家事は楽しむ。悠々自適な暮らし

家事が楽しくなれば、さらに生活が充実しそうですね。家事をラクにすることで、体もラクになります。子育てなどが落ち着いて、趣味の時間を持てるのも楽しみ一つ。家事の負担が少なくなったわが家で、セカンドライフを楽しみましょう。

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