エコキュートは、過去のお湯の使用量を学習してお湯を沸かします。
1日に必要な量のお湯を沸かし、上手にムダなく使うことが省エネのポイントです。
エコキュートで省エネ実現
3つのポイント!
POINT1お湯を上手に沸かす
- 沸き上げモードの設定
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「おまかせ節約」モードは、毎日のお湯の使用量の変化を学習して効率よく沸き上げを行うので、お湯切れの心配もなく経済的です。
「スマホでおふろ」アプリのモニター画面やリモコンの「給湯ガイド」で「使用湯量」を確認したときに、一週間平均の1日の使用湯量が42℃で600L以下であれば「おまかせ節約」にしておくと、昼間時間帯にお湯を沸かすことが少なくなり経済的です。
(貯湯370Lタイプの場合。460Lタイプの場合は42℃で800L以下のとき)
- あらかじめ必要な湯量確保
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急な来客などお湯が足りなくなりそうな時はあらかじめ「沸き増し」スイッチを押して必要な湯量を確保することができます。頻繁にお湯が足りなくなる時は、沸き上げモードを「おまかせ」に切り換えることをおすすめします。
- 「沸き上げ休止」を使う
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「スマホでおふろ」アプリの沸き上げ休止設定や、リモコンの「沸き上げ設定/休止設定」によって、ムダな沸き上げを停止します。
POINT2お湯を上手に使う
- 出しっぱなしに注意!
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エコキュートは貯湯式のため、1日に使えるお湯の量には限りがあります。
シャワーの出しっぱなし、台所の流し洗いをせず、カランやシャワーをこまめに止めて、お湯を有効に使いましょう。
「スマホでおふろ」アプリのモニター画面や、リモコンの「給湯ガイド」から使用湯量が確認できます。
- 「AIエコナビ」ON
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おふろの保温にはタンクのお湯を使いますので、保温時間を短く設定することが省エネのポイントです。
おふろにお湯はりした後に保温する時は、「AIエコナビ」ONにしましょう。
保温時間はリモコンで変更できます。(0~6時間)
- お湯が冷めたらお湯はりしなおし
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冷めたお湯をあたためるには「高温たし湯」を使いましょう。前日のおふろの残り湯を沸かすよりも、新たにお湯はりをしましょう。
「追いだき」することもできますが、一度冷めたお湯をあたためるには新しく
お湯はりするよりも効率が悪くなることがあります。
(タンクのお湯が足りなくなったり、昼間に沸かすことが多くなる場合があります)
POINT3さらに省エネ
- リモコンの表示を消灯
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リモコンの「表示節電」を利用することにより、さらに省エネをはかることができます。
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