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エコキュート

エコキュートへのリプレース(置き替え)について

他熱源の給湯機からエコキュートへのリプレース(置き替え)について
リプレース構成イメージ図
他熱源の給湯機
右のチェックシートにて1〜9の項目をご確認ください。エコキュートへのリプレース チェックシート(PDF)(別ウインドウが開きます)

エコキュート採用にあたって、特に下記の点をご注意ください。

リプレースポイント

設置スペース

エコキュートの設置スペースは本体寸法以外に性能および工事・メンテナンス性を確保するため設置制約条件をご確認ください。

接地工事

万一の感電事故を防止するために、内線規程に基づいて必ず「D種接地工事」を実施する必要があります。

排水配管

貯湯タンクの沸き上げ時にタンク下部の排水口から膨張水が出ます。また、タンク内の水を排水するためにも排水配管が必要です。

既設の給湯配管

エコキュートは減圧式出湯のため、配管径が小さい(13mmが多い)場合は、管抵抗が大きくなり出湯量が少なくなります。管径20mmの新規配管にすることをお勧めします。

基礎工事

ほとんどの貯湯タンクは満水時重量が400kg以上になりますので、地震時に転倒しないよう基礎工事が必要です。

ガス設備の撤去

ガス機器からエコキュートへ変更する際は、事前にガス事業者への連絡が必要であり、無断撤去は絶対行なわないでください。

既設のふろ接続アダプター

自動湯はり時の水位検知など機能および性能確保のため、専用ふろ接続アダプターへの取替えが必要です。

電気配線

単相200Vの電源工事およびエコキュート専用電源ブレーカーが必要となります。

 

据付条件

井戸水は使用できません。ただし、弊社の水質基準を満たすことを事前に確認し、弊社が使用を認めたものに限りご使用いただけます。必ず水道法に定められた飲料水の水質基準に適合した水をご使用ください。ヒートポンプユニット内の熱交換器にスケールが付着し、お湯が沸かなくなる場合があります。
右記給水圧力があることをご確認ください。(●高圧力型 200〜500kPa ●パワフル高圧 300〜500kPa)
潮風が直接当たる場所などへは据付できません。耐塩害仕様のエコキュートはございますが、海浜地区で潮風が直接当たる場所や温泉地帯など特殊な場所では、機器が正常に動作しなくなるおそれがありますので、据え付けないでください。
ソーラーシステム(太陽熱温水器)には接続できません。高温水で機器故障の原因となります。
ヒートポンプユニットは運転音を考慮して設置してください。寝室や隣家に近い場所など騒音が気になる場所には据え付けないでください。
寒冷地では専用商品をご採用ください。(●一般地向け商品:外気温−10℃まで ●寒冷地向け商品:外気温−20℃まで※)
※ヒートポンプユニットは外気温−25℃での作動に問題ありませんが、貯湯タンクは外気温−20℃以下の地域では屋内に設置してください。

注意事項

エコキュートは減圧式ですので、水道直圧式のガス(石油)給湯機よりシャワーの勢いは多少弱くなることがあります。