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ダイニングキッチンにあった7本の柱や間仕切りを撤去して、視界が広がるのびやかな空間に。天窓と照明を共存させたことで、昼も夜も明るく、会話のはずむスペースになりました。
天井から明るい光が射し込み、足元から床暖房の暖かさを感じるキッチン。IHクッキングヒーターは、汚れをサッと拭けるのでお掃除がラクになったそう。背面のカップボードの収納量も十分です。
奥様がお好きなグリーンを基調にまとめたダイニングキッチン。まず、キッチンの色を決めてから、それに合う床や内装ドアをカラーコーディネイトしました。
「江戸切子のコレクションを身近な場所に飾りたい」という奥様のご要望にお応えして、ダイニングに照明付きのニッチ棚を設置。空間のアクセントにもなっています。
トイレをキッチンから扉一枚の場所に移動し、動線やアプローチがラク。出入り口の段差をなくし、開け閉めしやすい引き戸に。握りやすい大きな取っ手も付けました。「アラウーノ」だから、お掃除もラクラクです。
タイルで寒かったお風呂を、あたたかくてゆっくり浸かれるシステムバスに。3枚引き戸にしたので開口が広く、洗面室との段差もないので安心して出入りできます。
冬、寒くて身じたくするのが億劫になりそうだった洗面室が、床暖房でぽかぽかに。鏡の裏にある収納も重宝しています。腰をかがめずに洗面ボウルを使えるのが嬉しいですね。
冬の寒さが厳しい信州で、家族が集まるLDKはもちろん
住まい全体を明るく暖かな空間に一新されました。
お気に入りのコレクションに囲まれた居心地のいい家になりました。