住宅リフォームのヒント集

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2016/6/1

梅雨のジメジメから人と住まいを守る。湿気をためないリフォーム術

「梅雨は、体調や気分が…」という人も多いのでは?住まいにとっても湿気は大敵です。カビやダニなどの発生原因となり、家族の健康も気になります。大切な家族と住まいを守り、快適に梅雨を過ごすための湿気対策リフォームをご提案します。

晴れた日は、押し入れや家具の中まで換気を

湿気対策の基本は換気です。晴れた日は窓を開けて、湿気を追い払いましょう。布団を干している間に押入れを開けておき、中まで風を通します。食器棚も水滴が付いたまま食器を収納すると湿気がこもるので、少し扉を開けて空気を入れ替えます。下駄箱も湿気がたまりやすく、カビが生えやすい場所なので、こまめに扉を開けて換気をしましょう。特に湿気がこもりやすいバスルームや洗面室はしっかり、換気をしてカビなどを発生させないようにしたいですね。バスルームは使った後、水滴を拭き取ってから、換気すると乾燥が早くなります。

扉を開けても場所をふさがない、引き戸タイプの収納家具

換気のために風を通すのがいいとはわかるけど、扉を開けっ放しにしておくと、場所をふさぐし、部屋が乱雑な印象になってしまいます。風などで扉が急に閉まってビックリすることも…。扉を引き戸タイプにすると、全開にしても扉がジャマにならず、必要なだけ開けておくこともできます。同様に、収納扉も引き戸にすると便利です。置き家具の場合は、家具と壁の間に2㎝ほど隙間を空けて、風の通り道を確保しましょう。

「24時間換気+局所換気」で湿気や空気の汚れを防ぐ

人が生活していると湿気だけでなく、調理の煙やニオイなどが発生します。室内の空気は常にきれいに保つには、24時間換気システムが便利です。換気扇が24時間稼働して、室内の空気をゆっくりと入れ替えてくれます。キッチンやバスなど空気の汚れが発生しやすい場所には専用の換気扇で、汚れや湿気を一気にはき出しましょう。

  • ※24時間換気システムは2003年の建築基準法改正によって、新築住宅に設置が義務づけられています。大規模なリフォームや、増築の場合にも設置が必要なことがあります。

室内干しの湿気やニオイをふせぐには、乾燥機と換気扇を

「じゃまになりにくい、3kgの洗濯物もラクラク乾燥、人目につきにくい」洗濯機の近くに干せば動線が短くてラクラク

長雨の季節は洗濯物の干す場所が悩みのたね。室内に干すと、部屋が湿っぽくなり、洗濯物がしっかり乾かず、においがするのも気になるところ。壁や天井に収納できる物干し竿「ホシ姫サマ」と、においを抑えながら衣類を乾かす「部屋干しファン『せんたく日和』」があると便利です。乾燥時に発生した湿気は、換気扇で追い出しましょう。送風機または乾燥機+換気扇。これがベストな組み合わせです。広さがあまり確保できない洗面室でも、省スペースで実現できますよ。忙しい共働き世帯におすすめです。

掃除がしやすい、カビが生えにくい素材を選ぶ

雨の季節の大敵はなんといってもカビ。タイルの目地やドアのパッキンなどにこびりついたカビがどれだけ掃除しても取れない!とくに湿気が多いバスルームや洗面室などには、カビが付きにくい工夫がされた壁・床材、扉などを選びましょう。

システムバスルーム「リフォムス」の「スキットドア」なら、パッキンがないのでカビが生えにくくお手入れしやすくなっています。さらに換気口がドアの上にあるので、浴室全体を換気します。湿気対策は、常に乾燥を心がけることや、床にモノをおかずに掃除しやすくしておくことも大切です。
「『ナノイー』搭載 カビシャット暖房換気乾燥機」があると、さらにお手入れがラクになります。浴室を換気・乾燥しながら、水に包まれた微粒子イオン「ナノイー」が浴室内をカビが繁殖しにくい状態に保ってくれます。

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