2016/01/15
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親・子・孫は、”ちょうどいい”あかりが違う?!二世帯住宅のあかりプラン
二世帯住宅で親・子・孫それぞれの世代が快適に暮らすには、生活時間を考えてキッチンやお風呂を別にしたり、音の響きに配慮して上下階を分けたり、いろいろな工夫がありますが、忘れてはいけないのが、実は照明計画です。
ちょうどいいあかりは年齢によって違う
年齢を重ねると小さな文字が見にくくなるだけでなく、まぶしさを感じやすくなります。一方、就学期の子どもには、勉強に適した明るさが必要。親・子・孫がともに暮らす二世帯住宅は、年齢幅があるだけに、それぞれにちょうどいいあかりも違います。二世帯住宅のプランニングは、生活時間や生活動線だけでなく、あかりも考えましょう。
おすすめなのが、ショウルームであかりを体験することです!パナソニックのショウルームでは、実際の商品を見たり、あかりの違いを体験することはもちろん、照明プランもご相談していただけます。
まぶしさを感じやすい年齢にも優しい照明「パネルミナ」
LEDは地球に優しい長寿命照明ですが、光がまぶしいと敬遠している人もいるようです。特に高齢になるとまぶしさを感じやすく、色も見分けがつきにくくなります。これは目のレンズの役割をしていた水晶体が加齢とともに濁ってくれからです。まぶしさを抑えながら、明るさをきちんと確保できるあかりを選びましょう。「パネルミナ」なら面発光でムラのないマイルドな明るさが得らます。
人が集まる子世帯リビングはもっと美味しく、もっときれいに見せる「美ルック」
ホームパーティや、二世帯が集っての食事など、人が集まる機会が多い子世帯も、あかりの見え方は大切。「美ルック」は当社の独自技術によって本来の色を再現し、お料理や肌の色を美しく引き立ててくれます。鮮やかに見えることで空間を明るく広く感じさせてくれる効果も。
勉強に適した照明を選ぶことで目の負担も違う
孫の勉強部屋には、勉強に適したあかりが必要。ただし、単に明るいだけというのは考え物。光にムラがあると、目にかえって負担がかかることもあるからです。ムラがなく文字が見やすい色温度と明るさで、広範囲に照らしてくれる照明を選びましょう。
みんなが集まる場所は、あかりが切り替えできる「シンクロ調色」
リビングは食事をしたり、家族団らんや、ときには子どもの学習コーナーになったりと、さまざまなことをする場所。シーンに合わせて、「明るさ」と、連動(シンクロ)して心地よい「光の色」に変化する照明なら、家族の生活時間を豊かに演出できますね。