住宅リフォームのヒント集

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2015/10/30

和室から洋室の暮らしに!いつまでも元気に動けるお部屋にチェンジ

立ち座りは、1日に何度も繰り返す動作だからこそ、スムーズにできることが大切です。膝や腰に痛みや不安を感じる年齢になったら、早めに、できるだけ負担の少ない生活スタイルに整えておきたいもの。床座の生活から、腰かけの生活(椅子座)へチェンジしませんか?

フローリングにリフォームして、日常生活をもっと軽やかに楽しく

床に直接座る畳の生活は、床から立ちあがる動作のたびに、膝や足首に負担がかかりがち。バリアフリー対策をして安全になるのはもちろん、床をフローリングに変えるだけで、部屋全体がぐっと洋風の暮らしにあう趣にかわり、椅子座やベッドの生活にチェンジできます。

畳にふとんの場合、体の位置が低いため、ほこりを吸いやすくなるという心配も。フローリングにリフォームしてベッド生活にすれば立ち座りや、寝起きの際に、膝への負担が少なく、普段の生活がぐっとラクになるのです。

豊富な床材から、イメージに合うものを選んで、部屋をセンスアップ

フローリングと言っても、どんなタイプにするかでお部屋の印象はグンと変わってきます。床材は実に多彩。木肌のような触感で裸足で歩きたくなるものや、ムク材のような美しい木目と照りがあるもの、まるで石のような質感のものまで、豊富にそろっています。和風建築に合うものも少なくありません。お気に入りの家具やお部屋のコーディネイトに合うものなど、好みの床材を選んで、お部屋をセンスアップしましょう。

ふすまを引戸にして、お部屋をスマートな印象に

フローリングにして床の印象が変わったら、次に変えたいのは、ふすまです。ただ、ふすまを張り替えるだけでなく、引き戸にしてドア枠部分とともに変えることで、お部屋がよりスマートな印象に変わります。

押し入れを、出し入れがラクで衣替えいらずのクローゼットに

和室の押し入れは、布団をしまうにはちょうどいい奥行きですが、ベッドの生活には必ずしも実用的ではありません。奥行きが深すぎて、無駄なスペースができてしまったり、奥まで使いきろうと思うと腰への負担が大きくなったりするからです。洋室なら、押し入れよりもクローゼットが実用的。しかも、洋服の幅プラスアルファの奥行きで十分なので、部屋を広く使えます。衣替えのときも、ハンガーごとかけかえるだけですみ、ラクラク。収納扉も豊富にあるので、部屋の床や引き戸と合わせてコーディネイトできます。

バリアフリーへのリフォームなら、所得税額が控除される

引き戸には、レール式の戸車タイプと、上からの吊り戸タイプがあります。上吊りの引き戸なら、床面にレールがないので段差がなく、軽い力で開け閉めができます!万一、車イスで生活するようになった場合でも、安心。このような段差を解消するためのリフォームを行った場合、一定条件を満たせばバリアフリー減税の対象になります。期間は平成29年12月31日までで、住宅ローンを利用していない場合でも、一定額をその年の所得税額から控除されます。
「引戸にしたら、掃除がとてもしやすくて動きやすい」という声も聞かれます。リフォームするときには、減税制度を利用して、暮らしやすい住まいにしましょう。

  • ※制度を利用するには一定の条件を満たす必要があります。また制度の見直や廃止もあり得ます。利用前には最新情報をご確認ください。

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