システムキッチンの
お問合せ前の確認ポイント

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お問合せの際に以下の情報をお知らせいただきますと商品・部材特定がスムーズになります

写真撮影のポイント

❶『システムキッチン全体』と、調べたい❷『部材全体』と ❸『部材の詳細』がわかる写真をそれぞれ撮影してください

  • ※お問合せの際、部材の拡大の写真のみでは、似たような部材があるため、特定が困難です
  • ※システムキッチンのシリーズより部材の確認をするため、全体、部材全体の写真もお送りください

❶システムキッチン全体
(色々な角度から撮ってください)

良い例
写真:キッチン全体
悪い例(全体が写っていない)
写真:キッチンの一部分

調べたい部材【水栓金具等】

❷部材全体
良い例(全体、もしくは部材全体+対象部分が写っている)
写真:水栓金具全体
悪い例(全体が写っていない)
写真:水栓金具の一部分
❸部材の詳細
良い例(レバーハンドルの形状がわかる写真)
写真:レバーハンドル

調べたい部材【シンク排水等】

❷部材全体
良い例(全体、もしくは部材全体+対象部分が写っている)
写真:シンク全体
悪い例(全体が写っていない)
写真:シンクの一部分
❸部材の詳細
良い例(排水トラップの形状がわかる写真)
写真:レバーハンドル

調べたい部材【レンジフード等】
※プロペラファンかシロッコファンの確認をお願いします

❷部材全体
良い例(全体が写っている)
写真:レンジフード全体
良い例(部材全体+レンジフード対象部分が写っている)
写真:レンジフードの部材
悪い例(全体が写っていない)
写真:レンジフードの一部分
❸部材の詳細
良い例(レンジフード品番がわかる写真)
写真:レンジフードの品番

寸法測定のポイント

部材の仕様の確認のため、部材の寸法をお知らせください(寸法:W=幅、D=奥行き、H=高さ)

  • ※シンク排水等、形状が似ていて、寸法の違う部材がございます
レンジフード寸法
フードの(幅、奥行き、高さ)寸法を測ってください
隣接されている天袋ユニットがある場合は、ユニット奥行も測ってください
写真:レンジフードの測り方
シンク寸法
シンク内側より 「幅」と「奥行き」寸法を測ってください
写真:シンクの測り方
排水トラップ
(フランジ寸法と網かごの大きさ)
フランジの大きさ、網かごの高さ寸法を測ってください
写真:レンジフードの測り方

品番表示位置

部材の特定のため、品番が表示されていましたら、その品番をお知らせください
システムキッチンの各部材(レンジフード、水栓金具、ガス調理機器、IHクッキングヒーター、カウンター等)の品番表示位置は、
以下を参考にしてください

件名管理No.表示位置

現場の特定のため、以下の事項をお知らせください

  • ■マンション名(集合住宅の場合)
  • ■システムキッチンを設置(工事)された年月
  • ■件名管理No.
    件名管理No.については、以下を参考にしてください

件名管理No.について

件名管理No.をお知らせいただくことで、部材リストを確認することができます
件名シールが不明であれば、どれかひとつのユニットの品番シールをご確認ください

会社名:Panasonic(商品ブランド名:Panasonic)
/旧社名:パナソニック電工(商品ブランド:National)/旧社名:松下電工(商品ブランド名:NAiS)の場合
5年安心サポートシール
写真:●『5年安心サポートシール』の確認 シンク下ユニットの内側に貼付 5年安心サポート対象のお客様のキッチンに貼付されております。修理サービスの依頼時に表示されているフリーダイヤル以外でご依頼されますと有償となりますのでご注意ください。
件名No.
※Cメイドの場合、この方法では検索できません。
写真:●『件名ラベル』の確認 メイド各ユニット本体の内側右手前下に貼付(件名No. 6桁の数字)●メイドの確認 カウンター奥の立ち上がり面(バックガード)にNAiSロゴとともに表示(「メーカー特定」を参照)
XIMO(エクシモ)
写真:●『会員証シール』の確認 シンク下ユニット内に貼付 メイドXIMOを購入され、入会手続きをされたお客さまが対象の会員証シールです。(保証期間5年)
ゴールドラベル
写真:『ゴールドラベル』の確認 ナイスキッチンのシンク下扉を開けた上部付近に貼付 ※O'made発売前のNAiSキッチンに使用しています。※ナイスキッチン メイドが1997年(平成8年)に発売される以前に発売されていたキッチン
旧社名:松下電器産業(商品ブランド名:National)の場合
取扱説明書から
写真:メーカーを特定するには、一番容易で確実な方法です。 表紙または裏表紙に記載されている、社名で確認します。
表示ラベル(商標やロゴなど)から
写真:パナソニック・旧松下 設備システム製の表示例 カウンター奥の立ち上がり面(バックガード)にNAiSまたはNationalのロゴを表示 (なお、旧松下設備システム製は2002年10月(H14.10)よりカウンター一体型のみ実施) NAiSロゴはパナソニック製のみですが、Nationalロゴの場合、パナソニック製と旧松下設備システム製の区別がつきにくい時があります。その場合は、表示ラベルの社名や品番の特徴(次ページを参照)で特定してください。 その他のメーカーの表示例 ●カウンター奥の立ち上がり面(バックガード)や扉上部に「Sunwave」、「Cleanup」などのロゴが表示→その他のメーカー

修理等のご相談の場合

故障の状況を詳しく教えてください
例えば、故障の状況を写真等で詳しく教えて頂けるとスムーズに部材選定が進み、一回での訪問により修理が完了することがあります
(事前調査が不要になります)