誰でもラクに手を添えて、軽い力で開閉できる彫り込み型の取っ手、足元にレールや段差がないなど、安心して使えます。
レールの代わりにマグネットガイドピンで足元の安全に配慮しています。
軽い力で開閉できる彫り込み型の取っ手を採用。
開き戸の場合、ドアを開ける際に一歩引いて後退しなければならないので、身体のバランスを崩しやすく、動作にムダが生じてしまいます。一方、引戸の場合は、ドアの前でいったん立ち止まり、身体が安定した状態で開閉動作をするため、ムダ、無理のない動作でラクに出入りすることができます。
【考察 】
A : 引戸はA地点で一旦立ち止まり、身体が安定した状態で開閉操作。 無駄、無理のない動作でラクに出入りできます。
B-B': 開き戸を開けるためには、B-B’地点で後退しなければならないので、身体のバランスを崩しやすく、動作に無駄が生まれます。
【実験内容 】
●被験者:3名 50~55歳女性(利腕は全員右)
●実験条件:引戸(スクリーンウォール) H2300×W870×D30mm
●実験条件:開き戸(WXシリーズ) H2000×W735×D35mm
1.開き戸通常 2.開き戸お茶運び 3.引戸通常 4.引戸お茶運び
各3~5試行(往復)各動作について、通過時間、VTR撮影を実施
※通過時間の計測について:基準点通過時間をストップウォッチで計測
控え壁のいらないアウトセット納まりと引戸のような枠納まりの2タイプをご用意しています。
パネルは上吊り方式なので、滑らかに開閉でき、軽くスムーズな操作感です。
枠開口が目立たずスッキリとした印象に仕上がります。扉デザインが象徴的に浮かび上がり、幕板はインテリアのアクセントにもなります。
閉まる直前にブレーキがかかってゆっくりと最後まで閉まります。はね返りや指づめなどけがを低減します。
床に埋め込まれたマグネットガイドピンがパネルのふれを抑えます。
走行方向以外の力が加わるとガイドピンがはずれる場合があります。ご注意ください。乳幼児が扉を開閉する際、特にご注意ください。
広々とした空間にはスマートな印象に仕上がる幅の広いタイプがおすすめ。
閉めた時のはね返りを防ぐソフトクローズ機構を標準装備しています。
扉の走行ガイドには、12mm厚の床材に納まるマグネットガイドピンを採用しています。下レールがなく、ホコリもたまりにくい方式です。
手がかけやすい彫り込み型です。どの高さからでも手がかかるデザインです。
広い空間をスタイリッシュに仕上げたいときは、フルオープンタイプがおすすめ。
フルオープン時は広いワンルームに、扉を閉めれば独立した2部屋に間仕切ることができます。
扉を閉めた時でもドアパネルから開き戸のように出入りできます。
扉を壁のように1列に並べて部屋を仕切ったり、壁に寄せてフルオープンにしたりできる間仕切り開閉壁です。
間仕切った時には、1枚のドアパネルを開き戸のように活用できます。押す・引くのワンアクションで、ドアの開閉もラクラク。
扉を収納した時でも、床面には落とし棒受けが残るだけです。扉を閉める時は、落とし棒で床に固定するだけ。ラクに開閉できます。
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