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写真:『Lクラス』シリーズを採用した幅3m45㎝のワイドなキッチン。

File:67 T様邸

キッチン幅は3ⅿ45㎝
作業効率アップのキッチンリフォーム

20年ほど前に築30年の中古住宅を購入したT様。先住者がリフォームしたキッチンをそのまま利用していたものの、最近になってコンロの一口が壊れて老朽化が目に見えてきたため、ご夫婦は理想のキッチンを目指してリフォームを検討することになりました。

写真:収納スペースを考えた一体感のあるすっきりとしたキッチンにリフォーム。
リフォーム前はキッチンの左側に棚を置き、家電品などを並べていました。以前のキッチンより幅を90㎝広げて、3m45㎝とワイドなキッチンになりました。

幅3m45㎝のワイドなキッチンが実現できる『Lクラス』との出会い

T様ご夫婦はキッチンリフォームを検討するにあたり、5社のキッチンを比較検討。収納が多く使い勝手も良さそうだけれどデザインが好みではなかったり、換気扇がメンテナンスしにくそうだったりと、選択肢が消えていくなか、やがて巡り会ったのがパナソニックのキッチンでした。パナソニックのキッチンはデザインが良く、換気扇の形も好ましい。それなら実物を見て詳しい話を聞いてみようと、ショウルームへ足を運ばれました。
当初、T様はパナソニックの『ラクシーナ』シリーズを検討されていたそうです。もともと2m55㎝幅のキッチンがあり、そのまま取り替えて、その横にカップボードを配置し、収納量を確保しようと考えていました。しかし、そのように配置すると段差が生じて一体感は損なわれてしまいます。そこで、ショウルームのリフォームのコンシェルジュから、キッチン幅を3m45㎝に拡張して、食器収納や家電置き場兼用のスペースを作ったらどうかとの提案がありました。ワイドな幅のキッチンが実現できる『Lクラス』シリーズを採用し、段差もなくすっきりとしたキッチンを実現しました。

写真:収納力が高く使いやすい『Lクラスキッチン』。頻繁に使う食器類やカトラリーをすぐに取り出せる位置に配置。
頻繁に使う食器類やカトラリーはすぐに取り出せる位置に配置しています。

『Lクラス』の引出し収納に想定以上の嬉しい驚き

今回のリフォームに際し、奥様は収納力を気にされていました。キッチンと同時に選んだカップボードをキッチンの反対側に配置しているものの、リフォームで以前より使い勝手が悪くなっては困りもの。また、調理時の動線を考慮して、スムーズに使えることが理想です。
リフォームを終え、実際に使用してみると「『Lクラス』は収納が多すぎるぐらいで、スペースが余ってしまうほどでした」と奥様。『Lクラス』の引出し収納はもちろん、以前はキッチン横の棚に置いていた家電なども、キッチン奥の出窓スペースやカップボードに、問題なく配置することができました。「キッチン家電はひとところに集めようと思っていましたが、よく考えてみたら同時に使うことはほぼありませんから、使いやすい位置に置くことができ、ちょうどよかったです」。キッチン家電を置いているスペースにはコンセントを増設し、延長コードも不要なので、配線もすっきりしました。

写真:毎日の掃除がしやすいように造作壁を取り入れたキッチン。
キッチン奥に出窓スペースに家電などを置いています。今回のリフォームで一部を造作壁にしたことでお手入れ性を向上しました。

キッチンのお手入れを考慮したリフォーム設計

今回のリフォームでは、これまでキッチンで不満に感じていた点にも改善をされました。それは、あえて壁を作って空間を埋めるという工夫。
リフォーム前は、キッチン奥に出窓のスペースが広がっており、家電や調理器具などを置く空間として活用していました。しかし、今回はあえて、コンロ奥の部分だけを造作壁で埋めました。コンロ奥は油はねなどがあり、とりわけ汚れやすいことが難点。リフォーム前は身体を奥に伸ばして掃除をする必要があったものの、造作壁で空間を埋めることにより、その苦労が解消されました。「毎日の掃除がしやすくなりました」と奥様は微笑みます。
「シンク・食器洗い乾燥機・ガスコンロの使い勝手もよく、リフォームで機種が変わっても違和感なく使用できます。新しい機種はすごいですね」と話してくださいました。

写真:明るく広いキッチンカウンターでご夫婦そろっての共同作業もスムーズ。
ご夫婦そろってキッチンに並んでの共同作業も、カウンターが広いのでスムーズ。

ダイニングキッチン全体の雰囲気を明るく変えたリフォーム

さらに、今回のリフォームではキッチンまわりの様々な箇所に手を加え、雰囲気がとても明るくなりました。
まず、キッチンから洗面所に繋がる引戸を、採光できるタイプに交換しています。洗面所は朝日が差し込む方角。以前は引戸を閉じているとキッチンが暗くなってしまうため常時開放していたそうですが、リフォーム後はガラスから差し込む光により、引戸を閉じていても十分に明るくなりました。また、ダイニングキッチン全体の照明も増やしました。
ダイニングキッチンの雰囲気が明るくなったのは、床面や壁面のリフォームの影響もあります。以前はダークブラウンだったフローリングを、明るい色調のウォッシュドオークで一新しました。壁面は白い壁紙に貼り替えています。
「今回のリフォームでショウルームのリフォームのコンシェルジュに親身に話を聞いてもらえ、紹介されたリフォーム会社も良く、またコンシェルジュがリフォーム会社との間に入ってくれたのもありがたかった」とおっしゃっていただきました。
取材時点はリフォーム完了から2ヶ月ほどが経過したタイミングで「まだ2ヶ月ですが、とっても満足しています。わが家の間取りにベストなキッチンスペースになりました」と、ご夫婦は素敵な笑顔でお応えくださいました。

写真:シンクから近い場所にダストボックスを配置

キッチンのシンクから近い場所にダストボックスワゴンを配置。生ゴミなどを手近に捨てられます。

写真:掃除のしやすい換気扇、『ほっとくリーンフード』採用。

掃除のしやすさで選んだレンジフード『ほっとくリーンフード』。普段使いではサッと拭くだけ。

写真:広くなったキッチンカウンタースペースに炊飯器やトースターを配置。

広くなったカウンタースペースに炊飯器やトースターを置いています。

写真:キッチンから洗面所へ続く引戸は光の差し込むドアを採用。

キッチンから洗面所へ続く引戸を採光タイプのドアに交換。キッチンの雰囲気を明るくするのに役立っています。

写真:上下の扉色を変更し、吊り戸をホワイトオーク色で明るいイメージに。

キッチン背面に設置したカップボード。上下の扉の色を変えました。吊り戸はホワイトオーク色で明るく軽いイメージに。

写真:隙間が少なくお掃除のしやすいフローリング

写真の床面は、手前側がリフォーム前と同じ廊下、奥がリフォーム後のダイニングキッチン。以前よりも板材の隙間が少なく、掃除がしやすいそう。

Before

before

After

After
リフォーム規模 キッチン
工期 約20日
会社名 株式会社 武市ウインド名古屋 雅の家

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