マンションのリノベーション 
事例13

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写真:リフォーム後のキッチン

キッチン
生活感は隠しながらオープンな心地良さを

外国のキッチンのような、
質感豊かなデザイン

以前のU様邸は南側の窓に面した独立タイプのキッチンでしたが、窓からの日差しが強く「洗い物をする手元が日焼けするほど」だったそう。また閉鎖的なキッチンで通路幅が狭く、複数人で作業ができない状態でした。「閉鎖的なのにキッチン入り口はリビングから丸見え。来客時に生活感が伝わってしまうのが一番の不満でした」と奥様。キッチンの北側への移設と同時に、オープンでありながら生活感を隠せるキッチンにしたいと希望されました。

そこで新しいキッチンは、北側に配置して南向きの対面にするプランとしました。吊戸棚をなくしてリビングダイニングとのつながりを大切にしつつ、『ハイステップ対面』プランで高めのカウンターを設けてキッチンの生活感を隠せるようにしました。

デザインにもこだわられました。リフォーム前から海外製のキッチンの雰囲気に憧れていたという奥様。パナソニックのショウルームで見た『Lクラス キッチン』のデザインを気に入られたそうです。「ショウルームで展示されていた扉の色・デザイン、取っ手の雰囲気に一目惚れしました。木のあたたかみを感じられる素材感やグレー色の上品さ、框組み扉の陰影も美しくて。高級、というより上質、という感じで主人も大賛成してくれました」。

写真:リフォーム前のキッチン 写真:リフォーム後のキッチン

グレー色の框組み扉で仕上げた美しいキッチン。鋳物を思わせる黒の取っ手が空間のアクセントになっています。食器洗い乾燥機の部分も同じ扉デザインなので、家具のような仕上がりに。

写真:リフォーム後のキッチンにディスプレイスペースを設置

ダイニング側のカップボードはガラス扉を採用し、旅先で手に入れた思い出のグラスなどをディスプレイ。シンプルなキッチン空間にメリハリを与え、ご家族や来客の目を楽しませるひと工夫です。

最新の機能が、
毎日の“プチストレス”を解消

キッチンはデザインだけでなく機能性にもこだわられています。その1つが『ハイステップ対面』プラン。キッチンカウンターは作業中の調理器具や食器、調味料などで生活感が出てしまいがちですが、『ハイステップ対面』プランならリビングダイニングからの目線を隠すことができます。立ち上がった部分は収納になっていて細々とした調理グッズもスッキリ。U様邸では、料理の際によく使う調味料や油、お茶などを収納されています。手元でさっと取り出せるため使い勝手も良いと奥様もお喜びのご様子です。

「最新のキッチンは、いろいろな部分に使い勝手への配慮がされていて感動しています。例えばシンク。シンクとカウンターの間に継ぎ目がなく一体化されているので、さっと拭くだけでお手入れが終わります。今までは継ぎ目に黒い汚れが溜まり、掃除してもキレイにならなかったんです。また排水口も小さく浅くなり、これまでの深くてヌメヌメしたゴミ受けの掃除から解放されてうれしい!ちょっとしたところにも、お手入れのプチストレスを解消してくれる工夫があって、使うほどに“いいな”を 感じるキッチンになりました」。

写真:リフォーム後のキッチンのハイステップ対面
写真:リフォーム後のキッチンは片づけがラクに

食器洗い乾燥機とカップボードの収納を互いにフルオープンにすれば、洗い終わった食器の収納がスムーズ。「片付けの動線が短くなり、とてもラク。」と奥様。

写真:リフォーム後のキッチンカウンター

もともと和室の出窓があった場所にカップボードを設置。出窓部分の奥行きも利用してひとつながりのカウンターに仕上げ、広々とした作業台になりました。既存の住まいの形状・サイズに合わせてコーディネイトできる『Lクラス キッチン』ならではのプランニングです。

Before 写真:U様邸リフォーム前の間取り図
After 写真:U様邸リフォーム後の間取り図

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