2017/06/28
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少しの工夫で涼しく快適に!「住まいの夏支度リフォーム」
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だんだんと猛暑日が増えてきた、最近の夏。できる事なら、本当に暑い時間以外はエアコンに頼らず過ごしたいものですね。暑さを防ぐポイントは、日差しを遮り、風を通し、設備が発する熱を防ぐこと。夏を快適に過ごせる住まいの工夫と設備をご紹介します。
日差しを遮る夏支度で室内を少しでも涼しく
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本格的に暑くなる前に考えたいのが住まいの夏支度。断熱リフォームを行うと室内を涼しく保てるようになりますが、大掛かりな工事が難しいなら、昔から行われてきた涼をとる工夫を行いましょう。室内を涼しく保つには日射熱を遮ることが大切。朝顔やキュウリなどの「緑のカーテン」を設ければ、強い日射を遮るだけでなく、植物が水分を蒸発させる時の作用でまわりの空気を冷やし、窓から涼しい風を取り込めます。
ドアを上手に選んで風の通り道をつくる
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緑のカーテンで涼風を取り込んだら、その風が家全体を抜けていくよう、襖や障子、ドアを開けて通り道をつくりましょう。閉めておきたいドアはルーバー付きタイプにすると扉を閉じたままでも風の道が生まれます。
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パナソニックの「ベリティスプラス」のように開口部が天井高まである建具は、通風量もアップ。壁を取り払って可動式間仕切りに変えるリフォームを行えば、開放的で涼しく過ごせます。
無垢材の床に変えて、素足で過ごす気持ちいい夏に
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夏は、素足で過ごしたいもの。床を無垢材に変えれば、さらっとした足触りになって心地いいですよ。オススメはパナソニックの「真銘木フローリング」。無垢の銘木を表面材として贅沢に使用し、無垢材特有の乾燥による隙間などが生じないつくりなので、お手入れがラク。床暖房にも対応しています。素足で歩くのが気持ちいいから、夏をはじめ一年を通じて快適に過ごせます。
IHのコンロなら、調理時のキッチンの暑さが軽減
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そうめんを茹でたり、天ぷらを揚げたり…「夏のキッチンはガスコンロのまわりが暑くて大変!」というお宅は多いのでは? IHクッキングヒーターに変えれば、夏でもキッチンに熱気がこもらず快適です。パナソニックの「トリプルワイドIH」は、お鍋を3つ並べて一気にお料理できるから、調理時間が短縮!キッチンに立つ時間も減らせます。
発熱量が少なく調色できるLED照明で、涼しさを演出
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LED照明は白熱灯やハロゲンライトに比べて発熱量が少なく、まわりを熱くしないのが特長。食卓のペンダントライトなどを、明るさや光の色を変えられるタイプのLED照明に変えて、あかりの演出で涼しさを感じられる空間に変えてみませんか。さらに、LEDは虫が寄り付きにくい性質も持ち合わせていますし、パナソニックの「ムシブロック」のLED照明器具にすれば、夏に多い虫の侵入を防いでくれます。