住宅リフォームのヒント集

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2015/07/28

干渉されたくない!口出しされない二世帯住宅のポイントはコレ!

二世帯住宅は親世帯が子世帯を見守ることが一歩間違えると干渉になります。生活リズムのズレがストレスにつながることも多くあります。お互いが気楽に楽しく、同居のメリットを味わえる二世帯住宅リフォームのポイントをご紹介します。

見せない工夫が、円満生活のコツ

二世帯住宅では、親と子、孫の3世代が暮らすことで、コミュニケーションが広がり、多くのメリットが望めます。子世帯にとって、親は子どものしつけなど心強く頼もしい存在。しかし、干渉しすぎるとストレスを感じるもの。親世帯は起床や食事などの生活リズムが早いことが多いため「洗濯物がまだ取り込まれてないわね。ご近所さんが見てたわよ」なんて言われることも。お互いが干渉しないルールを設けたり、洗濯物などはお互いに見えない工夫が必要です。花粉症対策や雨の日のことを考えて、室内物干しを設置しておくといいかもしれません。
親世帯は見えるとついつい口を出してしまうものです。大切なのは、見せない工夫です。

“あかり”のサインが就寝や不在を知らせてくれる

生活時間帯のずれの一つは就寝時間。親の就寝は早く、疲れている日は特に早く床につきます。それとなく察して、お互いの時間を尊重したいもの。部屋の“あかり”は生活リズムを知らせてくれる大切なサインになります。部屋の扉に透明ガラスの部分があれば、もれてくる光の具合からお互いの生活を知ることができます。

来客時も、それぞれのプライベートが保たれる工夫

キッチンやバスルームの水まわりは別々にしても、敷地の広さに限りがあると玄関を共有にすることもあります。子世帯は子どもの友人や、ママ友など来客が多いため人が出入りする回数が増えがちです。玄関は一つでもインターホンはそれぞれの世帯に設置しましょう。来客対応で親をわずらわせる心配がありません。さらに、玄関から親世帯を通らずに自分たちの生活スペースや客間へ行く動線が必要です。

客間はお互いのリビングから離れた場所がベスト

お互いが使えて便利なように、と共有の客間を親世帯と子世帯のリビングをはさむ形で設けると、親世帯に声が筒抜け。でも、友達と話しているとついつい、声が大きくなってしまうもの。ママ友と気楽に集まれて、親世代もうるさく感じることがないように、間取りを工夫しましょう。

将来を考えた設計で子どもの成長にも柔軟に対応

二世帯住宅では、親世代との空間の使い分けや、介護が必要になったときの心配ばかりしてしまいがちですが、子どもが増えたり、大きくなったときのことも考えておく必要があります。リビングに引戸や間仕切り家具を設ければ、将来、子ども部屋として使うことができます。二世帯住宅では、竣工後10年程度で生活スタイルが変わることが多いようです。将来を具体的にイメージして、柔軟に対応できる設計をめざしましょう。

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