住宅リフォームのヒント集

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2015/07/22

ペットも人も高齢化。ストレスフリー&バリアフリーのリフォームでずっと元気に暮らす!

子どもが独立。夫婦2人の生活になってペットを飼う人も多いようです。考えておきたいのは、ペットと一緒に心地よく暮らせる住まいの工夫です。快適・安全なバリアフリーのリフォームで、ストレスを軽減、お互いがずっと元気な暮らしをめざしたいですね。

人間もペットも高齢化。バリアフリーで元気&長生きを応援

「今週末は温泉旅行!」「まだまだ仕事をがんばるよ」など、趣味や仕事を元気にこなし、アクティブな生活を送る人が増えています。健康で元気にできればずっとわが家に住み続けたい、ペットを飼っているとなおさらずっとわが家で暮らしたいもの。人もペットも寿命が延びた現代。特にペットは室内で飼うことが増え、大型犬は別として、15~20年近い寿命をまっとうする犬やネコも少なくありません。それでも、老化に伴う足腰、体力の衰えは人もペットも避けられません。段差が苦手になり、温度差への対応力も弱くなります。ペットもバリアフリーの視点で住まいのリフォームを考える時代になりました。

リフォームで段差解消!動き回りやすい工夫で筋力低下を予防

人もペットも、イキイキと暮らすためには適度な運動が必要ですが、動物は努力して運動をしません。動くのは気持ちのいい時だけ。だからどうしても運動不足になりがちです。人がペットの気持ちを考えて、気ままに動き回れる環境を作る必要があります。リフォームで段差をなくせば、高齢のペットも元気に動き回れます。それだけでも筋力の低下を防ぐことになります。ドアにペットドアを付ければ、行動範囲が広がり効果的。小さなボールを投げたり、じゃらしたり…一緒に遊ぶことも大切です。

いつでも一緒、を叶えるホームエレベーター

小型犬にとって階段は段差が大きく、足腰の負担になったり、滑ってケガをすることもあるかもしれません。動物病院やペットショップなどで「階段は危ないので、抱いて移動してあげてくださいね」と言われることもありますが、移動のたびに抱くのは大変です。そんなときはホームエレベーターがおすすめ。移動がラクでいつでも一緒にいれますよ。

安心できる自分だけの“わが家”が欲しい

来客にソワソワ落ち着かない、少し疲れたからホッと一息つきたい…そんなときのために逃げ込める”わが家”や、お気に入りの居場所をつくってあげましょう。ストレスの軽減になります。特に犬は、穴を掘って住処にしていた習性から、狭い空間や「屋根付きハウス(ケージ)」があると落ち着けます。ネコは、好きな場所がその日の気分によって変わります。部屋の隅やソファの下など数か所にお気に入りの毛布などを置いて、お好みのスペースや隠れ家を作ってあげるのがいいですね。

犬の無駄吠えNO.ワン!インターホン音への反応を止めたい

「そんなに吠えるとご近所さんに迷惑かも…」犬を室内で飼って困るのは、大きな鳴き声です。特定の音、例えばインターホンに反応して吠える犬も多いようです。鳴いたら即座に「イケナイ!」とはっきり主人(飼い主)としての意思表示をすることも大事ですが、それだけは改善しない場合も。飼育書など専門家がすすめる解決法のひとつにきっかけになる音を録音し、何度も聞かせて慣れさせるという方法があります。呼出音を変えてみるのも一案。さらに、ワイヤレス機能の子機があるインターホンにして子機を携帯電話のように扱うと、電話だと思って吠えなくなることも。犬の性格に合った解決法を見つけましょう。

高いところ好き、爪とぎは快感!ネコの習性を知ってもっと幸せに

ネコが好きな場所は周囲を見渡せる高いところ。警戒心が強いためです。窓辺にキャットタワーやキャットウォークを設置して、ネコの好む居場所を作りましょう。また、元来、狩猟動物だったネコにとって、爪とぎは古いつめをはがして整える、大事な狩り道具の手入れ作業。爪とぎ棒などは、柱などにしっかり固定して、思いっきり爪とぎができる環境を整えましょう。それでも、気分転換のために色々なところで爪とぎをするネコ。壁紙は汚れや爪とぎ跡が目立つため、腰壁にするのがオススメです。腰壁部分を張り替えるだけで、いつでもきれいなわが家が保てます。

ハウスダストにカビも嫌!住まいの汚れた空気をまるごと排気

ペットで気になるのが住まいの臭いです。それ以外にも、化学物質、ハウスダスト、ウイルス、カビ、二酸化炭素など人体やペットに悪影響を及ぼす物質などが多い室内環境。こうした物質は下層に漂うため、床面で暮らす犬やネコは汚れた空気を呼吸している状態。病気や疲労感、老化促進、ストレスなどの原因となります。換気扇を使って、きちんと換気しましょう。家中の空気がキレイになり、ペットはどこにいても安心です。

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