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2015/07/10

見つからない、片づかない…を減らすLDKの収納アイディア

長年暮らしてきたわが家は、生活雑貨でいっぱい。使いたいのに見つからない、使えない、見つけても取り出しにくく、足腰がつらい!インテリアとしても美しい、シニア世代のリビング・ダイニング・キッチンの収納アイデアをご紹介します。

モノがあふれ、人が小さくなって暮らしていませんか?

旅先で買ったカップやいただきものの花瓶など、いつの間にかたまった小物や、すぐに使わないものに、リビングやキッチンの特等席を奪われていませんか?もったいないから捨てられない。モノがあふれて人が小さくなって暮らす、そんな生活スタイルを見直しましょう。片づいていないと、掃除もしにくく、つまずいたり、袖をひっかけたり、家庭内事故のリスクを高めることにもなりかねません。大切なのは今の暮らし。思い切って元気なうちに整理し、収納を見直せば、生活空間が使いやすく、もっと広くなるはず。

どこに置いた?をなくす、ウォークインクローゼットのオープンラック

「あれ?どこにしまった?ここに置いたはずなのに…」収納場所を忘れて、また新しいものを買い、さらにモノが増える悪循環にはまっていませんか。LDKの近くに何でもしまえる収納スペースをつくりましょう。ウォークインクローゼットのように個室にするのがおすすめ。リビングやダイニングで使う小物や雑貨、キッチン用品を全て収納できるので、スッキリしたLDKになります。さらに、クローゼットの中をオープンラックにすれば収納物が一目瞭然。キッチン用品や缶詰などの保存食品もオープンラックに整理して、買い忘れや重ね買いをしないように工夫しましょう。文具や雑貨などの小物も定位置を決め、毎日目にすることで収納場所が確認できます。

シニア世代の鉄則!重さに合わせて、高さを変える

しまった場所を忘れないことはもちろん、しまいやすく、取り出しやすいことも、よい収納のコツ。そのためには、高さを意識することが肝心です。ご自身が立ったときに、無理なく手の届く高さに、頻繁に使うものをしまい、背伸びや踏み台が必要な高さには、軽くかさばるもの、重いものは足元が基本です。さらに、小さなものは目線より低い引き出しに、大きなものは棚にしまいます。リフォームではこの基本を押さえることが大事です。

いつも目にすることで忘れない、リビング収納

家族が集まるリビングは、みんなが使うのでどこに何を置いたか分からなくなることもしばしば。また、しまった場所を忘れて収納棚の引き出しを何個も開け閉めするなど、悩みのつきないスペースです。リビングにおすすめなのが、オープンタイプの大容量の壁面収納。いつも目にすることで忘れず、モノの定位置を決めることで、家族も片づけやすくなります。収納棚に引戸をつければ、急な来客時でもさっと閉められるので困りません。すっきり広々としたわが家になります。

ダイニングは使いやすい収納で、いつでもスッキリ

キッチンに食器、お箸やスプーンなどのカトラリーを一緒に置いているご家庭も多いと思います。毎日使うカトラリーや飯茶碗、お刺身用の取り皿などはダイニングに収納するのも一つです。「お父さん、夕食ができたからお箸並べてほしいわ」というさり気ない会話から、家事に参加してもらうのもいいですね。また、新聞や本をダイニングで読む場合は、食卓の近くに収納スペースを設けましょう。大容量の壁面収納なら、いつでもスッキリとしたダイニングになります。

キッチン収納は見やすく、取り出しやすく

鍋を使うたびにしゃがんでシンクの奥をごそごそ、背伸びしてザルをしまうなど、食事の仕度は腰や膝に負担がかかります。無理な体勢は、大きな事故にもつながりかねません。引き出し式収納は、楽な姿勢で開け閉めしやすく、奥のモノまで見やすく取り出しやすいので、特にシニア世代には重視したい収納スタイル。またシンク上の吊戸棚は、目の高さまで降ろせる昇降式にすると、取り出しやすく作業も効率的。使い終えたら吊戸棚内に収まるので、見た目も片付いたキッチンになります。

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