収納スペースには、必ず限りがあります。
スペースを圧迫しているのは「ただ、しまってあるだけのいらないもの」。
これでは「よく使う必要なモノがうまく収納できず、
片づける意欲がなくなります。
まずは要らないモノ探しを始めましょう。
使うことがあるかもしれない・・・と残しているモノなど
捨てることに迷ったモノを入れる箱を用意。
一定期間(3か月程度が目安)保管して、
その間に使うことがなければ捨てましょう。
箱には、大きく「○月○日まで」と期日を書いておきましょう。
捨て上手になるためには、要らないモノを処分する習慣を身につけることが大切。
まず、捨てるためのルールをつくります。
たとえば、「週に1回ゴミ収集日の前日に10分間、捨てるモノ点検をする」など。
無理なくできることから始めるのがポイントです。
衝動的に、必要でないモノをついつい買っていませんか?
使わないモノが増え、いずれ捨てることに。
必要かどうか、自分に合うかどうか、じっくり考えてから買えば、
使わないモノは増えないはず。
衝動買いが減ると、使わないモノが減り、捨てるモノを増やさずに済みます。
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