美しい器で魅せる美味しい食卓
作り方
- マフィンを半分に切り、トーストする。
- マフィンにレタス、スモークサーモン、赤玉ねぎのスライス、ケッパー、ポーチドエッグをのせ、オランデーズ・ソースをかけ、粗びき黒コショウを散らす。
【ポーチドエッグ】
- 鍋に水を入れて沸かし、酢を加え再び沸騰したら、弱火にする。
- 湯をかき混ぜて渦を作り、中央に卵1個を割り入れ、3分ゆでる。これを繰り返して計4個作る。
【オランデーズ・ソース】
- ボウルにレモン汁、白ワインを入れて湯せんにかけ、卵黄を加えて泡立て器でかきたてる。(温めすぎると、卵黄が固まって分離するので注意)
- 1の卵黄を混ぜながら、電子レンジで溶かしたバターを少量ずつ加えてしっかりと混ぜ合わせる。
- マヨネーズに近い状態になったら、塩、コショウで味をととのえる。
海老のサフランリゾット
作り方
【下準備】
鍋に水、コンソメ顆粒を入れて火にかけて煮立て、スープを作る。
- 鍋にバターを熱し、玉ねぎのみじん切りを炒め、米を加えて弱火で炒め合わせる。
- 白ワイン、スープ400ml、サフランを加え、木じゃくしで混ぜながら、軽く沸騰した状態を保ち、煮込む。
- 水分がなくなってきたら、残りのスープを足して米に火を通す。(米の炊きあがり状態を見て、スープがなくなったら、水を加えて調整する)
- 塩で味をととのえ、バター、パルメジャーノ・チーズを加える。
- フライパンにオリーブ油を熱し、塩、コショウした海老をソテーする。
- 器に4のリゾットを盛り、5の海老をのせ、アメリケーヌ・ソースをかけ、ハーブをトッピングする。
【アメリケーヌ・ソース】
- 鍋にバターを熱し、海老の頭と殻を木じゃくしでつぶしながら炒めミルポアを加えて炒め合わせる。白ワイン、水、コンソメ顆粒、トマトケチャップを加えて15分煮る。
- 目の細かいザルでこし、少し濃度がでるまで煮詰める。
合鴨肉のロースト
キャベツのブレゼ赤ワインソース
作り方
- 鴨肉の皮目にかなこの切り込みを入れ、塩、コショウする。
フライパンを中火で熱し、皮目を下にして入れる。こんがりと焼けたら、裏返して両面焼く。取り出して少し休ませる。 - 鴨肉から出た脂をフライパンに少量残し、半分に切ったミニオニオンとくし切りしたマッシュルームを炒める。インゲン豆を下ゆでする。
- 器の中央にキャベツのブレゼを盛り、切り分けた鴨をのせる。2の野菜とベーコンを添え、赤ワインソースをかけ、イタリアンパセリを散らす。
【キャベツのブレゼ(蒸し煮)】
- キャベツはざく切り、ベーコンは拍子木切りにする。
- 鍋にバターを熱し、キャベツとベーコンを入れて軽く炒め合わせ、水を加えて蓋をし、弱火で5分、蒸し煮する。
【赤ワインソース】
- 鍋に赤ワインを入れて煮立て、大さじ2程度まで煮詰める。
- フォンドボーを加え半量まで煮詰め、塩、コショウを加える。(濃度がなければ、水で溶いた片栗粉を少量加える)
片づいたキッチンでお出迎え
多くの食材を切って準備に大忙し! 料理が進むと、モノが場所を取り、狭くなりがちに。でも食器洗い機があれば大丈夫! 使い終わった道具からどんどん、食器洗い機の中に入れられます。モノがあふれず、調理台を広く使えるから、たくさんのお皿を並べて盛りつけるときも、ゆとりを持って専念できます。ゲストが集まるころには、盛りつけも片づけも完了! すっきり美しいキッチンでお迎えできます。
盛りつけ、お皿の色や形で料理の表情が変わる
リゾットは平皿の中央に余白を活かして盛ります。黒いお皿に色鮮やかな料理を盛るとモダンに仕上がります。平面的に見えがちなリゾットは、上にハーブを少量のせる「天盛り」にして立体的に。ハーブの緑が、リゾットの黄色、海老の赤に彩りを添え、目でも楽しませる一品となります。
白角皿に変えて盛りつけたロースト。下に大皿を重ねる「ダブルソーサー」で、洗練された印象に。器をたくさん使っても、食器洗い機があれば、後片づけが苦になりません。
- ボブ
クーププレート
(28cm / 21cm) - シェール ブラン
スクエアプレート
(27cm / 19cm) - シェール ブラン
オーバルプレート
(27cm) - 雲母唐長×ノリタケ 大牡丹
クーププレート
(16.5cm)
注目を集める指先もケア
料理を取り分けるとき、ワイングラスを傾けるとき、ヒトの視線を集める手元。『肌荒れした手を見られると、恥ずかしい』『お気に入りのネイルも、ちょっぴりほめられたい』・・・それなら、洗いものは食器洗い機におまかせしましょう。手荒れの原因になる、お湯や洗剤に手を触れないから、ハンドケアに大きな効果あり!特に冷たい水や、空気の乾燥がつらい冬は、手を労わって。もう、ひびやあかぎれの痛みにサヨナラしましょう!
大きな鍋や調理器具も洗える
キッチンにすっきり収まり美しい、ビルトイン型食器洗い機。
お皿はもちろん、お鍋もまとめて洗える大容量が魅力です。
複雑な形が多い道具も、強い水流で汚れを飛ばして洗い落とせます。
ソースがからむ、泡立て器やボウルも
- Before
- After
リゾットを炊いた後、汚れが残る鍋も
- Before
- After
気を遣わせないお開きを
ワインを空け、美味しい料理に満たされた後は、ゆっくり時間を楽しみたい。後片づけをゲストに気遣われたら、「私の代わりに、機械がお皿を洗ってくれるから」と声をかけましょう。ゲストに遠慮させることなく、一緒に時間を過ごせます。お見送りした後は、洗いものを食器洗い機に入れるだけ。楽しかった時間の余韻に浸りながら、眠りにつけます。
こびりつく汚れもすっきり
お気に入りの器だからこそ、おもてなしに使いたい。
でも、汚さず、ずっと大切にしたい。しつこい汚れも
しっかり落とせる食器洗い機は、汚れを残す不安をなくし、
器づかいを楽しむ暮らしをサポートします。
チーズ&お米が混じったネバつきも
- Before
- After
卵の黄身&バター脂の冷めた固まりも
- Before
- After
赤ワイン&フォンドボーの色素残りも
- Before
- After
こちらもおすすめ
ビルトイン食器洗い乾燥機 K8シリーズ
前面に排気口・操作部が見えないデザインで
システムキッチンと美しく溶け合うドアフル面材仕様。
2ノックで、ドアが自動でフルオープンします
(NP-45KD8Aのみ)。
【STAFF CREDIT】料理・レシピ/堀尾誠一・落香奈巳(HORIO COOKING FACTORY)、スタイリング/小河浩子(office ogawa)、
撮影/原田康雄・南 智子(Glide)、デザイン/宮尾薫・井口琴絵(OAD)・岩井英樹(Bridge Design)、企画・編集/西本理英(日本SPセンター)
お客様サポート
よくあるご質問やお手入れ方法、消耗品・部品・修理についてはこちら