悠・楽・穏・快 ～ワンルーム仕様のおもてなし空間～

ビフォアアフター

ビフォア：キッチン室は、壁で囲われ孤立し、閉鎖的な空間となっていました。

アフター：間仕切り壁を撤去して、開放的な空間に。キッチン・カップボード・アイランドカウンターを同じ色柄にしてしっかり収納量を確保することで、スッキリ統一感のあるおしゃれなＬＤＫになりました。

ビフォア：リビングのスペースにゆとりがなく、家具やピアノなどが、所狭しと置かれている状態でした。

アフター：和室を取り込みリビングとなった場所からもゆったり感じられるＬＤＫに。来客時にはベッド横のロールスクリーンを下ろして、ベッド側の空間を隠せるようにしました。

ビフォア：お子様が独立された後では、間仕切り壁の多い間取りとなっており、使用されないお部屋が出てきてしまっていました。

アフター：キッチン室や和室の間仕切り壁をとることで、広々としたゆとりあるＬＤＫに。ダイニングテーブルからスッキリ見えるよう、冷蔵庫横やベッド廻りの必要な壁は残しました。

ビフォア：和室はタンスや物置き場の納戸と化しており、８畳のスペースがうまく活かされていない状態でした。

アフター：納戸と化していた和室を取り込み、広々としたＬＤＫへ。ダイニングからでも見応え充分な大画面壁掛けＴＶが映える空間に。ベッド側には普段使いのクローゼットと、お仏壇スペースを確保。

ビフォア：キッチン室は壁で囲われ独立しており、ダイニング・リビングから見えない分、物で溢れていました。設備も古くなっており、開き扉で物が取り出しにくいキッチンでした。

アフター：壁一面にスッキリ納まったキッチンとカップボード。キッチン前にはインテリアカウンターを付けて、おしゃれな調味料置きに。ご友人を招いて、将来的にはアイランドカウンターでカフェバーのようなことができたら、と奥様。

ビフォア：３人のお子様が独立されたのでお部屋の有効活用ができておらず、間仕切りの多い間取りとなっていました。８畳もある和室は納戸と化しほとんど使用されておらず、キッチンは壁に囲われ暗く、お料理中は孤立している状態でした。キッチンや洗面台も古くなっており、物で溢れていました。(浴室・トイレ・個室は、以前施工済み)

アフター：ＬＤＫ・和室・洗面室・ユーティリティの余分な壁を取り払い、ゆったり広々寛いでいただける空間をご提案しました。和室をＬＤＫに取り込み、リビングの一画にベッドスペースを設け、普段はワンルーム仕様に。ベッド側から個室のＷＩＣや廊下に動線を繋げ、ぐるっとどこからでもアクセスできる動線プランを心がけました。