高排水システムのたてとい最大排水量は以下の通りです。
軒とい、たてとい組み合わせによる排水能力は軒とい排水能力とたてとい排水能力の内小さい方を採用してください。
必ず高排水用の専用部材をご使用ください。排水能力が得られず、オーバーフローを引き起こすおそれがあります。
たてとい最大排水量は以下の通りです。
軒とい、たてとい組み合わせによる排水能力は、軒とい排水能力とたてとい排水能力の内小さい方を採用してください。
地域別降雨強度160mm/hを採用し、水勾配5/1000の標準の時
他降雨強度時の適応屋根投影面積については右図の倍率を160mm/hの値に掛けてください。
降雨強度 | 100 mm/h | 120 mm/h | 140 mm/h | 180 mm/h |
---|---|---|---|---|
160mm/hに対しての 換算倍率(目安) |
1.6倍 | 約1.3倍 | 約1.1倍 | 約0.9倍 |
【降雨強度とは】
降雨強度(mm/h)は、1時間当たりの降雨量をいいます。カタログ「大型雨とい高排水システム」P.8に示した地域別降雨強度は、気象庁発行の「日本の気候表」の中に掲載されている10分間降雨量から、5~6年に1度位現れる程度の特別な豪雨を除いた降雨量を基準として、1時間当たりに換算したものです。
地域別降雨強度 | 160mm/h | 140mm/h | 120mm/h | 100mm/h |
---|---|---|---|---|
凡 例 | ||||
該当 都道府県名 |
三重、和歌山 高知、鹿児島、沖縄 |
茨城、千葉、栃木 群馬、埼玉、長野 静岡、愛媛、福岡 佐賀、長崎、宮崎 |
青森、岩手、秋田、宮城 福島、東京、神奈川、山梨 富山、石川、福井、岐阜 愛知、滋賀、京都、大阪 奈良、兵庫、鳥取、島根 岡山、広島、山口、徳島 香川、大分、熊本 |
北海道、山形、新潟 |
たてとい最大排水量は以下の通りです。
軒とい、たてとい組み合わせによる排水能力は、軒とい排水能力とたてとい排水能力の内小さい方を採用してください。
地域別降雨強度160mm/hを採用し、水勾配5/1000の標準の時
他降雨強度時の適応屋根投影面積については右図の倍率を160mm/hの値に掛けてください。
降雨強度 | 100 mm/h | 120 mm/h | 140 mm/h | 180 mm/h |
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160mm/hに対しての 換算倍率(目安) |
1.6倍 | 約1.3倍 | 約1.1倍 | 約0.9倍 |
【降雨強度とは】
降雨強度(mm/h)は、1時間当たりの降雨量をいいます。カタログ「大型雨とい高排水システム」P.8に示した地域別降雨強度は、気象庁発行の「日本の気候表」の中に掲載されている10分間降雨量から、5~6年に1度位現れる程度の特別な豪雨を除いた降雨量を基準として、1時間当たりに換算したものです。
地域別降雨強度 | 160mm/h | 140mm/h | 120mm/h | 100mm/h |
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凡 例 | ||||
該当 都道府県名 |
三重、和歌山 高知、鹿児島、沖縄 |
茨城、千葉、栃木 群馬、埼玉、長野 静岡、愛媛、福岡 佐賀、長崎、宮崎 |
青森、岩手、秋田、宮城 福島、東京、神奈川、山梨 富山、石川、福井、岐阜 愛知、滋賀、京都、大阪 奈良、兵庫、鳥取、島根 岡山、広島、山口、徳島 香川、大分、熊本 |
北海道、山形、新潟 |