廊下
※事例写真の流用・転用は禁止しております
パーキンソン病の症状があり、該当箇所で転倒を繰り返していた。
設置後、転倒することがなくなりました。デザイン的にも、マッチしています。
【補足】
パーキンソン病は、90度など急角度の方向転換時に、バランスを崩し転倒しがちです。また、本人が恐怖感・苦手意識を持つと体が動きづらくなり、より転倒しやすくなります。一方で、安心・快適だと体が動きやすくなります。また、自分の動く方向が目で見てわかると、動きやすくなる傾向もあります。スムーディ〈屋内用〉はぐらつきが少なく安心感があり、ベースマットがカーペットなので素足で歩いても冷たくありません。また、事例のように90度まで角度変更もできるので、パーキンソン病のケースで苦手な90度方向転換も支えられ、さらに動く方向も目で見て示せるので、歩きやすくすることが期待できます。
スムーディ〈屋内用〉
脳血管疾患により歩行不安定。以前は歩行器歩行だったがうまく使用できず、現状は固定物支持での歩行が有効。廊下での支えが必要だが、壁が腐食しており住宅改修不可。床の一部も劣化による沈み込みがあり、そこで体勢が不安定となる。
スムーディ〈屋内用〉らくらくダブル
数年前に病気により失明。不安から動く事が少なくなっている。寝室から浴室までの動線上に食品庫スペースがあり、手すりを設置すると食品庫の出し入れが困難になる。工事で跳ね上げ手すりも検討したが、柱を立てると、目が見えないためつまずく恐れあり、現状では手すりを設置できていない。
クリンディ
トイレドアを開ける際に後方へ転倒された。