廊下
※事例写真の流用・転用は禁止しております
大腿部頸部骨折により入院。退院時は歩行器か杖での歩行予定だったが、認知症もあり、杖も忘れて歩いてしまわれる状態。
手すりで伝い歩きができるように環境設定させていただきました。
【補足】
手すりは、杖や歩行車・歩行器の操作方法がわからないケースでも、直感的に使いやすいと言われています。また、この事例写真のように、居室の出入りに対応するために手すりを左右に置き分けることもありますが、スムーディ〈屋内用〉は支柱がベースの端寄りなので、通路を広く確保することができます。