生活リズムがかなり創蓄連携向きです！

わが家は寝る時間が早くて、21時以降は電気をほぼ使わない状態になるんです。必要な電力は日中は太陽光発電、夕方から就寝までは蓄電池でまかなえますので、電気を買う時間が少なく、創蓄連携の経済的メリットは大きいと感じて設置しました。国策としてZEH住宅※を標準的な新築住宅として普及させていこうとする時代の流れも、私のやる気を後押ししてくれました。※ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス…住まいの断熱性・省エネ性を上げること、そして年間で消費する住宅のエネルギーと、太陽光発電等で創るエネルギーの収支が概ねゼロ以下を目指した住宅。）

計画も、パナソニックを指名したのも、すべて主人です。電気関係の仕事をしていますので、創蓄連携に価値はあるのか、どのメーカーがいいのか、すべて熟知。おかげさまで気兼ねなく電気を使えますし、それでいて電気代は設置前の約1/3。“我慢は身体によくない！”底冷えが厳しい朝は、エアコン（暖房）とホットカーペットの二刀流で、心地よく過ごしています。

例えばエアコン。妻は寒がりで暖房温度を高めに設定しがちなので、私は部屋が十分暖まったと感じたら、ひそかに温度調整をして節電に努めています。AiSEGのモニターではその時の電気使用量が多い部屋や機器がひと目で分かりますから、画面を眺めながら無意識のうちに「この電気は必要」「これは不要」と仕分けし、ムダな電気はこまめに消すようになりました。