暗闇に大騒ぎの子どもたちも蓄電池があれば停電は怖くない！

設置したのは１年ほど前、今の家を購入したときです。建築中の義弟の家も太陽光発電をつけていたし、近所でも太陽光発電のある家は多い。もう当たり前の設備になっているなと感じていました。以前にもショッピングセンターで見かけて話を聞いていて、パナソニックの太陽光発電は発電量が一番多いことをすでに知っていました。だから迷わず決めましたよ。

一番いいなと思ったのは、やっぱり停電したときに電気が使えること。子どもたちが7歳、5歳、2歳とまだ小さいので暗闇をとても怖がって。旧居でブレーカーが落ちたときは、ものすごい大騒ぎでした。その点、停電時も蓄電池があれば子どもも安心。コンセントが1箇所でも使えれば、携帯電話の充電もできるし安心です。

光熱費は月4～5,000円は安くなりました。売電分もいれると月々2万円ぐらいのメリットがあります。子どもたちが成長して個室をもつようになれば、もっと助かるでしょうね。すごく暑い日には、きっとすごく発電してるんじゃないかと、ついモニターをチェックしたくなります。曇りでも思ったより発電しているのは意外でした。そんなに節電を意識しているわけではないけれど、子どもたちは学校や幼稚園で「電気のつけっぱなしはダメ」と聞いてきて、「パパ、つけっぱなし！」とかよく言っていますよ（笑）。