キッチン:お客様の声
Sさま
一覧に戻る【いろりダイニングを選んだ理由】
S様は築8年のタワーマンション住まい。もともとは壁付けの半独立型キッチンでしたが、お二人とも料理が好きで、理想は「一緒に料理をしながら食事ができるキッチン」でした。リフォームを検討しはじめたころ、投函されたチラシの「いろりダイニング」の写真を見て「欲しかったのはこれだ!」と直感。キッチンが中心のLDKを求めていたS様は、さっそくショウルームを訪れ、キッチンのリフォームを決断されました。
商品名 | Lクラスキッチン いろりダイニング |
---|---|
家族構成 | ご夫婦+愛犬2匹 |
今すぐリフォームを始めたい方
まず「いろりダイニング」にしてよかったのは、LDKが1つの大きな空間になったこと。大開口のコーナー窓から差し込む自然光は、調理しているキッチンまで届くので、明るく開放感もうまれました。そして、何より驚いたのは眺望です。これまでのキッチンは、この素敵な眺望に背を向けた配置でしたが、アイランドキッチンにしたことで、視界を遮るものがなくなりました。キッチンに立ちながら、窓の外の景色を楽しめるようになったのです。奥さま曰く、「8年住んでいるけれど、こんな景色、リフォームして初めて見ました」。
S様邸のLDKの主役、いろりダイニング。愛用していたリビングの書棚やダイニングテーブルと合わせて、同色のブラウンでコーディネイト。
まな板スタンドやロック付包丁差しなど、こまやかな配慮がうれしいと奥さま。「3方向から使えるシンクは、後片付けの食器が多いときに便利そう」と期待。
これまではダイニングスペースは眺めのよい窓際にありました。「室内が見えない仕様の窓ガラスだけれど、夜、灯りをつけるとやはり見えてしまう気がして。落ち着かないんです」。
しかし「いろりダイニング」ならアツアツの料理もゆっくりテーブルについて堪能できるし、部屋の真ん中で食事ができるので視線も気になりません。S様ご夫婦の2つの悩みをまとめて解決できたのです。
「主人の方がキッチンに立つ時間は長いかも」と笑う奥さま。これからは、一緒に料理も食事もできるのが楽しみだそうです。
今では家事をしながら室内を見渡せるので、愛犬の様子もずっと見守ることができ、作りながらその場で食べられるので、もう熱い鍋を運ぶ必要もありません。さらに、アイランド型なので回遊でき動線も短くなったことで、片付けもグッとラクになりました。最近では、食事以外のときも「いろりダイニング」の方でくつろぐことが多いとか。「自然とこっちに座るようになった」というS様。キッチンが主役のLDKは、居心地そのものもよさそうです。
現在のIH側は、以前は壁で閉じられていたため、配膳時にはダイニングまでぐるりと回らないといけませんでした。今はキッチンの両側から行き来ができて、ずいぶんラクになりました。