３世代みんなが使いやすいお風呂です！

新しいお風呂には、どうしても手すりがほしかったんです。
体質的にのぼせやすいので、あまり長く湯船につかっているとふらっとするのが心配で。ですからショウルームでリフォムスなら「おきラク手すり」が標準で付いていると知り、気持ちがグッと惹かれました。実際に使ってみると、“握る”というより、しっかりと身体を支えられる感じです。壁から壁まで横長のスタイルですから、洗い場から浴槽に入るまで手すりが使えて安心です。

「おきラク手すり」は収納と一体になっている点も「なるほど、いいね」と思いました。今のお風呂って、お父さん、お母さん、子どもそれぞれが自分専用のシャンプーや洗顔石鹸を持っているでしょ。意外とモノが多いですから、たくさん収納できる「おきラク手すり」なら、浴室が物であふれる心配がないです。何でも初めて使うモノって期待しますよね。「おきラク手すり」も、どんな感じで使えるのかな～と楽しみにしていましたが、期待通りの便利さです！

わが家のお風呂が完成したのが春先でしたので、予備暖房や床暖房のあたたかさはまだ実感できていないんです。でも、以前のお風呂（在来工法）は３０数年前から使っていて、天井が高い上に、すきま風も結構多かったのでとにかく冬は寒くて。浴室が寒いと、お湯も冷めやすくて、少しでも入浴時間に間隔があくと追い焚きが必要で不経済でした。ですから「リフォームするなら、あたたかいお風呂にしたい」と希望していました。そういった点では、リフォムスは暖房換気乾燥機と床暖房が標準で付いているので、採用する決め手の一つになりました。

私は元々お風呂好きですが、フラットラインＬＥＤ照明を使い始めてから、今まで以上に入浴時間が長くなりました。明るさを変えたときと、変えないときでは、お風呂から上がった後の疲れの抜け具合に多少なりとも差を感じますね。

明るさを少し落としたときのほうが、ゆったりくつろぐことができて、心身ともに安らいだ気分になります。明るさを切り替えできる照明1つでも、お風呂の楽しみ方って広がりますね。