ワイドなカウンター化粧台が引き立つホテルライクな洗面室

ビフォアアフター

ビフォア：元々広い洗面室でしたが、洗面台も古くなっており、お子様の独立に伴い持て余しがちになっていたトール収納が空間に圧迫感を与えていました。

アフター：間口1650の洗面化粧台とサークルミラーが、ホテルライクな雰囲気を演出。引出しキャビネットでしっかり収納を確保したので、トール収納をなくしても、物が溢れずスッキリ納まりました。

ビフォア：洗面室とユーティリティ―は引戸で仕切られていましたが、常に開けっ放しで使用されていませんでした。

アフター：洗濯機上のフレームシェルフと、同じ棚板で作ったアイアンアングル固定棚とブラケット照明が、ホワイトで統一した洗面台や洗濯機の中でアクセントになり、おしゃれな洗面室になりました。

ビフォア：ユーティリティ―は洗濯機置き場のみで収納場所もなく、洗面室とも仕切られていたので、物で溢れていました。

アフター：よく使用するものや仮置き棚として、洗濯機上にフレームシェルフを採用。洗面台や洗濯機の上に物を置いて乱雑になるのを防ぐ効果も。

ビフォア：常時開けっ放しで使用されておらず、意味をなしていなかった洗面室とユーティリティ―の間仕切り壁。

アフター：洗面室からキッチンへ行き来できる元の動線は活かしつつ、洗面室とユーティリティ―の間仕切りを取って、スッキリ広々とした洗面室に。

ビフォア：３人のお子様が独立されたのでお部屋の有効活用ができておらず、間仕切りの多い間取りとなっていました。８畳もある和室は納戸と化しほとんど使用されておらず、キッチンは壁に囲われ暗く、お料理中は孤立している状態でした。キッチンや洗面台も古くなっており、物で溢れていました。(浴室・トイレ・個室は、以前施工済み)

アフター：ＬＤＫ・和室・洗面室・ユーティリティの余分な壁を取り払い、ゆったり広々寛いでいただける空間をご提案しました。和室をＬＤＫに取り込み、リビングの一画にベッドスペースを設け、普段はワンルーム仕様に。ベッド側から個室のＷＩＣや廊下に動線を繋げ、ぐるっとどこからでもアクセスできる動線プランを心がけました。