風も会話も通り抜ける明るい住まい　～想い出の彫刻作品が活きるインテリア～

ビフォアアフター

ビフォア：玄関が暗くて玄関先でのおもてなしがしずらく、収納も少なかったので、物が出ていてスッキリしない状態でした。玄関でおもてなしをする時の印象を良くしたいとのご希望でした。

アフター：コの字収納にすることで、トール収納を入れても圧迫感なく。ウォールナット柄が、お母さまの彫刻作品とも調和して、風格ある玄関になりました。

ビフォア：ワンちゃんがパッキンを噛んでしまい、隙間風が入るようになった玄関ドア。採光も少なくブラックのカラーがより玄関を暗い印象に。

アフター：採風タイプの玄関ドアで閉めたままでも風通しができ、木目の色味が玄関の印象を柔らかく、また玄関内のインテリアともマッチ。人感センサーで夜も明るく、シックで落ち着いた空間になりました。

ビフォア：

アフター：床を増張りすることで、以前床暖房をされたダイビング・リビングとの段差をなくしました。マットで温かみがあり、滑りにくい床材とご好評。既存の内装ドアや造作部材とも違和感なく調和しました。

ビフォア：奥の個室キッチンが閉鎖的で暗く、会話や作業が分断され、お孫さんにも目が行き届かないのがお悩みでした。洗濯機がキッチンの奥にあって使いづらく、またサッシも操作しづらく、風の通りも良くない状態でした。気密性を上げたい玄関ドアや浴室は、特に冬場寒く、玄関先も暗く収納量も足りていませんでした。

アフター：間仕切り壁をとり、Ⅱ列対面キッチンで、視線や会話の繋がる明るいキッチンへ。サッシ類も全て取替え、風通しの良い明るいＬＤＫに。洗濯機は洗面室に移動し、キッチン奥と階段下は収納として有効活用。浴室は断熱性、洗面室や玄関は収納量を確保し、お母さまの彫刻作品が活きるコーディネートに仕上がりました。