床、壁紙、カーテン、キッチンとのトータルコーディネートが美しいリビング。
建物種別 | 戸建て |
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改修規模 | 改装・設備交換 |
築年数 | 築27年 |
工事面積 | 約23m2 |
施工期間 | 約12日 |
工事費 | 約70万円 |
地域 | 兵庫県 |
家族構成 | ご夫妻とお子様1人 |
テーマ | 団らんキッチン、明るい部屋、広々 |
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撤去出来なかった構造壁はキッチンと同系色の壁紙でアクセントにし、スタイリッシュにまとめました
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既にバリアフリーの床の為、段差が出ない様に、1.5㎜厚のウスイータをご提案、ホワイトオーク色で明るく広く見えます。グレーのシャープシェードとカーテンで統一感の有る空間になりました。
リビング南は、ウッドデッキに続く日当たりが良い掃き出し窓。日差しと経年劣化により床の貼替をご検討でしたが、お忙しいご夫妻にとって工期が長くなる貼替はご負担が大きく、重ね貼をご検討。既にバリアフリーのお住まいの為床材は、1.5㎜の厚みの『ウスイータ』を採用。ホワイトオーク色採用で、明るくより広々とした空間になりました。ワックスフリー、傷、汚れに強いという特徴にも注目し、お手入れの手軽さにも配慮。壁紙、カーテンはキッチンとの統一感を出しました。
最初の奥様のご希望は、『キッチンの壁を全て取りスッキリとした空間にしたい』『収納スペースを増やしたい』との事でしたが、構造上コンロ後ろの壁を撤去できず、『フラット対面耐力壁プラン』をご提案。キッチン扉材を『ヴィンテージメタル』と『ビューティーホワイト』のツートンカラーにし、撤去できなかった壁をメタル調のブラックのクロスでアクセントに。絶妙なカラーバランスでとても素敵な空間になりました。また、収納部分も奥行き65㎝のキャビネットで、美しいだけでなく使い勝手にもこだわりました。
圧迫感のあるキッチンとの間の壁を撤去し見せるキッチンにしたい。
撤去出来なかった構造壁はキッチンと同系色の壁紙でアクセントにし、スタイリッシュにまとめました
経年劣化で傷んだフローリングを貼替え部屋全体のイメージも変えたい。
既にバリアフリーの床の為、段差が出ない様に、1.5㎜厚のウスイータをご提案、ホワイトオーク色で明るく広く見えます。グレーのシャープシェードとカーテンで統一感の有る空間になりました。
収納スペースが少なく、リビングとの間の垂れ壁がご不満。窓に前の向かっての、奥行き65㎝のカウンタータイプのカップボードの使い勝手はお気に入り。
リビングとキッチンの間の垂れ壁を撤去し、フラット対面のキッチンを設置、収納は奥行き65㎝のトールキャビネットとカウンタータイプのカップボード下にはゴミ箱スペースも確保でき、スッキリしたキッチンになりました。