どこから見ても美しい。見せたくなるキッチン
- 物件全体
- キッチン
- ダイニング・リビング
建物種別 | 戸建て |
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改修規模 | 改装・設備交換 |
築年数 | 築27年 |
工事面積 | 約8m2 |
施工期間 | 約12日 |
工事費 | 約240万円 |
地域 | 兵庫県 |
家族構成 | ご夫妻とお子様1人 |
テーマ | 団らんキッチン、明るい部屋、広々 |
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吊戸棚がなくなり、天板もひろいフラット対面の開放的なキッチンになりました。
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奥行き65㎝のトールキャビネットで沢山の食器もスッキリ収納。リフォーム前と同じカウンタータイプのカップボードはゴミ箱のスペースもでき、さらに使いやすくなりました。
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使いやすく、リビングからコードが見えにくい位置にコンセントを設置。美しく使える様、細部にもこだわりました。
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ダウンライトはお手入れ不要。キッチン上のペンダントも配線ダクトを埋め込み、リビングから見た天井もスッキリ広く見える様に配慮しました。
キッチンはラクシーナフラット対面。奥行き65㎝の収納のは奥様のこだわり。たっぷり収納できるLクラスを採用。冷蔵庫の扉と奥行きが同じで、収納の扉面と冷蔵庫が一列に並びスッキリ。リビングからカウンター上に置いた家電調理器具のコードが見えない様に、器具のそれぞれの配置とコンセントの位置にも配慮。キッチンの照明は、ダウンライトと、配線ダクトを天井埋め込みで天井もフラットにスッキリと仕上がりました。
最初の奥様のご希望は、『キッチンの壁を全て取りスッキリとした空間にしたい』『収納スペースを増やしたい』との事でしたが、構造上コンロ後ろの壁を撤去できず、『フラット対面耐力壁プラン』をご提案。キッチン扉材を『ヴィンテージメタル』と『ビューティーホワイト』のツートンカラーにし、撤去できなかった壁をメタル調のブラックのクロスでアクセントに。絶妙なカラーバランスでとても素敵な空間になりました。また、収納部分も奥行き65㎝のキャビネットで、美しいだけでなく使い勝手にもこだわりました。
吊戸棚でリビングと仕切られたキッチン リビングと一体感のある開放的なキッチンにしたい
吊戸棚がなくなり、天板もひろいフラット対面の開放的なキッチンになりました。
造り付けのカップボードが有り並べて置けなかった食器棚。出し入れしやすい大容量の収納が欲しい。
奥行き65㎝のトールキャビネットで沢山の食器もスッキリ収納。リフォーム前と同じカウンタータイプのカップボードはゴミ箱のスペースもでき、さらに使いやすくなりました。
カウンターに置いた電調理機器。使い勝手が良いが、延長コードがリビングから見えるのが気になります。
使いやすく、リビングからコードが見えにくい位置にコンセントを設置。美しく使える様、細部にもこだわりました。
お手入れしやすい照明にしたい。
ダウンライトはお手入れ不要。キッチン上のペンダントも配線ダクトを埋め込み、リビングから見た天井もスッキリ広く見える様に配慮しました。
収納スペースが少なく、リビングとの間の垂れ壁がご不満。窓に前の向かっての、奥行き65㎝のカウンタータイプのカップボードの使い勝手はお気に入り。
リビングとキッチンの間の垂れ壁を撤去し、フラット対面のキッチンを設置、収納は奥行き65㎝のトールキャビネットとカウンタータイプのカップボード下にはゴミ箱スペースも確保でき、スッキリしたキッチンになりました。