くらしのアイディアBOX


【 特集号 】リフォームに活用できる次世代住宅ポイント制度
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Q1.『次世代住宅ポイント制度』ってどんな制度なの?
消費税率10%への引き上げ後の支援策として、一定の性能を有する新築住宅を取得する方やリフォームをする方に対して、さまざまな商品等と交換できるポイントを付与される制度です。
リフォームの「次世代住宅ポイント制度」は、所有者等※が施工者に工事を発注(工事請負契約)して実施するリフォームが対象です(すべての住宅が対象)。- ※個人・法人を問いません。マンション等の管理組合が実施するリフォームも対象です。(リフォームの申請には、工事前後または工事中の写真が必要です。撮り忘れた場合、ポイントの発行はされません。)

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Q2.『次世代住宅ポイント制度』はいつまで利用できるの?
- ※2018年12月21日~2019年3月31日に請負契約を締結するものであっても着工が2019年10月1日~2020年3月31日となるものは特例的に対象(消費税率8%適用)。

- ※工事完了前申請の場合は完了報告期限まで
- 注意事項
- ・事業予算の執行状況によりポイント発行申請期限が早まる場合がありますのでご注意ください。
- ・工事内容により工期が変わりますので施工店にあらかじめご相談のうえ着手してください。
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Q3. どんなリフォームに利用できるの?
開口部(窓・ドア)の断熱改修、外壁・屋根・天井または床の断熱改修、バリアフリー改修、家事負担軽減に資する設備の設置、エコ住宅設備の設置など、暮らしやすさの向上に配慮したリフォーム工事が対象になっています。
- ※次項で対象工事の例を紹介しています。
- 注意事項
- ・次世代住宅ポイント制度の事務局に登録された型番の商品を使用した工事のみが対象です。
- ・実際の工事内容の条件により、ポイントの対象にならない場合があります。
事前に次世代住宅ポイント事務局へお問合せ、またはホームページ等で詳細をご確認ください。

制度の概要については、国土交通省「次世代住宅ポイント事務局」ホームページで紹介されています。
次世代住宅ポイント活用事例
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- ※対象設備は設置台数・箇所数によらず、設置を行った設備の種類に応じたポイント数の合計が発行されます。(開口部等除く)。
- ※発行申請には、1申請あたりの合計ポイント数が20,000ポイント以上必要です。
- ※掲載内容は、2019年9月現在のものです。
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一戸あたりのポイント上限
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若者・子育て世帯※1
既存住宅を購入しリフォームを行う場合※2
600,000 ポイント/戸
上記以外のリフォームを行う場合※3
450,000 ポイント/戸

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一般の世帯
安心R住宅を購入しリフォームを行う場合※2
450,000 ポイント/戸
上記以外のリフォームを行う場合
(オーナー、管理組合、再販事業者等を含む)300,000 ポイント/戸

- ※1 若者世帯:2018年12月21日時点で40歳未満の世帯、子育て世帯:2018年12月21日時点(または申請時点)で18歳未満の子を有する世帯
- ※2 自ら居住することを目的に購入した住宅について、売買契約締結後3ヶ月以内にリフォーム工事の請負契約を締結する場合に限る
- ※3 自ら居住する住宅でリフォーム工事を行う場合に限る






