くらしのアイディアBOX

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【 No.70 】光と風を取り入れる空間づくり

[今月の季語]緑蔭(りょくいん)[今月の季語]緑蔭(りょくいん)

くらしのエッセンス 観葉植物のあるくらしを楽しむ

緑豊かな季節。住まいの中にもグリーンを取り入れてみませんか。インテリアとして楽しむだけでなく、目に見える場所に緑があると、リラックスや集中力向上などの効果も期待できるといわれています。
近年注目されている「バイオフィリックデザイン」は、自然の要素を取り入れることで快適な空間を作るデザイン手法。植物の成長や季節による変化を室内で楽しむことができます。
初めて観葉植物を取り入れるなら、水やりが少なくて済むものや、日当たりが良くない場所でも育つものがおすすめです。
ベランダや庭が限られている場合、透明ガラスの仕切りドアや室内窓を利用して光を招き入れ、居室内に緑を楽しむ空間をつくることも可能です。壁に有孔ボードをつけてフックで吊るす工夫で、デッドスペースを有効活用できます。

観葉植物のあるくらしを楽しむ

いま話題です 光と風を取り込む心地よいわが家

パナソニック
室内窓

パナソニック 室内窓
室内窓で仕切れば、違う部屋ですごしていてもお互いの様子を感じることができます。

リビングの一角に個室スペース。
内壁の一部を室内窓にして、光を双方から取り入れます。
さらに、上部に突き出し窓を配置して風の通り道をつくることで、窓の開閉により冷気や暖気が奥まで届き、効率よく空気を循環させることができます。
光と風を取り込み、開放的に空間を仕切れる室内窓なら、ゆるやかなつながりのある快適な“こもれる”スペースをつくれます。

例えばこんなプランも

バルコニーからの自然光や風を届ける
バルコニーからの自然光や風を届ける

リビングとの間仕切りに室内窓2段設置して、明るく開放的な雰囲気に。上段を開放することで風通しも確保。

リビングの一角に仕事部屋や趣味スペースを
リビングの一角に仕事部屋や趣味スペースを

L字型に室内窓を設置することで、趣味や仕事に集中しながらも、家族の気配を感じられるスペースに。
どちらからも広がりを感じられる空間に仕上がります。

\2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、一般住宅でも省エネ取り組みが大切に。補助金活用でかしこくリフォームしませんか?/[住宅省エネ2025キャンペーンスタート!]≪対象期間≫2024年11月22日以降に着工※1\2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、一般住宅でも省エネ取り組みが大切に。補助金活用でかしこくリフォームしませんか?/[住宅省エネ2025キャンペーンスタート!]≪対象期間≫2024年11月22日以降に着工※1
  • ※工事内容・諸条件により補助金額は変動します。
  • ※事業登録申請商品を使用した工事が対象となります。ご検討の前に必ずご確認ください。
  • ※最新の情報は各事業事務局ホームページでご確認ください。
  • ※掲載内容は、2025年6月現在のものです。

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