10,000人のくらし調査から見えてきた。
これからの暮らしで大切にしたい
5つのキーワード!
ニューノーマルな生活様式に添いながらの暮らしはお家時間を見つめなおすきっかけになりました。
家で過ごす時間の可能性が広がったからこそ、これから住まいに求めたいこととは?
そこで日本全国10,000人の大調査から見えてきた、本当に大切にしたい住まいのかたちをご紹介!
さらに、「暮らし」や「人生」における豊かさについて
専門家ならではのさまざまな視点でのコメントも頂きました。
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家族で紡ぐ家事時間。
家族みんなで共家事を楽しむ家
「家事」とはその名の通り「家庭の仕事」。
料理だったり洗濯だったり、片付け、収納だったり。
家という時間と空間はみんなでつくるものだから、家事も一緒にすることで、暮らしはもっと豊かに。
囲めるキッチンなら、家族みんなで料理ができるし、開放的な家事室があれば、家事をシェアする楽しさが生まれる。
家族みんなのおうち愛が循環する家はやっぱり心地いい。
【家族構成】
30歳~40歳 夫婦・子供2人(小学生)
POINT1
中庭や脱⾐所とつながり洗濯をする・⼲す・畳むをひとつの空間で完結できるスムーズな家事動線。
POINT2
洗濯の合間にリラックスできるエリア。子供たちの遊んでる姿や勉強している姿を眺めながらコーヒータイムを愉しんだり。
POINT3
『明日はお庭で何して遊ぼう。』『昨日の新しいレシピはおいしかったね。』みんなで囲んでおしゃべりしながら楽しくお料理。
POINT4
室内窓でキッチンに居ても帰宅の気配がわかる。
POINT5
キッチン近くの階段下にちょっとこもれるワークスペースを。
POINT6
上着を脱いだ後に手洗いをしてそのまま脱衣所に行けたり、パントリーへ行けたりと帰宅後の動線をスムーズに。