リショーネPlus導入事例2022年4月生産終了

当社は介護ロボットを積極的に導入する方針で、新潟県でリショーネPlusの普及推進をしています。リショーネPlusを一目見て良い製品だと確信し、提案することになりました。

ご自宅はバリアフリーという好条件もありましたが、「これまでにない新しいベッドだから、ぜひ、使ってみたい」というご家族の前向きな気持ちが大きく、私たちの提案を快く受け入れてくださいました。

2017年4月の導入直後は私だけでなく理学療法士も訪問し、百合子様の姿勢に無理がないかといった健康状態の確認に加え、介助方法や操作方法、使い方等についてきめ細かくサポートいたしました。

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さくらメディカルから新商品としてリショーネPlusを紹介された際は、中央の分離部が気になりましたが、自分自身が体験してみると、柔らかすぎず堅すぎず体圧分散にすぐれた介護しやすいマットだとわかりました。操作性や安全性についても、考え抜かれていることを実感しました。

ご家族は、百合子様を「起こしてあげたい」という思いがとても強く、リショーネPlusのコンセプトに合ったケースでした。
ご家族の強く温かな思いで、在宅での介護ができ、それを支えたのはリショーネPlusだと思います。