車いすに分離する操作は簡単で「これまでに困ったことはないです」と洋一郎様。
洋一郎様が百合子様に「ばあちゃん、車いすにするよ」と声をかけられると百合子様の体を車いす側に寄せられ、洋一郎様お一人でベッドから車いすへ移動するための介助をされます。
リショーネPlusを導入してから、ベッドで独りきりではなく、家族で一緒にいる時間が増えてコミュニケーションも増えました。
「ばあちゃん」という息子様の声かけに合わせながら車椅子へ。お二人の息はぴったりです。
リショーネPlusを導入される前は、ベッドのある百合子様の自室に食事を運ばれていました。今は、ご家族と一緒にダイニングテーブルで、ご自身で食事をとられるようになりました。
「食事を一緒に食べることは大切なことです。また、部屋まで食事を運んで介助する負担がなくなり、私たちもゆっくり食事ができるようになったことを、とてもうれしく思っています」とキヨ子様はおっしゃいます。
相撲が大好きな百合子様。車いすにすることで、大画面のテレビも楽な姿勢で見ることができます。
デイサービスとショートステイサービスを利用できるまでになったことで、生活の質はさらに向上しました。
「デイサービスで入浴介助を受けることもできて、本人も快適だと思います。外出できるまでになってよかった。忙しい秋の農繁期にショートステイサービスが利用でき、助かりました」と洋一郎様。
キヨ子様も「リショーネPlusは本人の生きる力を強く支え、家族も安心させてくれます」と、ご家族全員が喜ばれています。
出入り口の通過もスムーズです。
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