大阪 | 吹田山田西
10月 最近の出来事(^^♪
吹田にも秋の気配が訪れ、夏に生まれた王子池の水鳥が、
親子連れで姿を見せるようになりました。
レクリエーションで作る玄関横の貼り絵も、柿の木に模様替えしてみました。
そんなエイジフリ―ハウス吹田山田西に、今月は外部からの来訪がいくつもありました。
一つ目はヘルマンハープの演奏会♪♪
ヘルマンハープは、ドイツの農場主が、
ダウン症の息子さんの為に1987年に開発した、新しい楽器です。
障がい者や高齢者にも親しみやすい画期的な楽器として、ドイツ国内でいくつも賞を受賞しています。
ヘルマンハープ・ピッコロンの方々がお越しになり、我々の耳を楽しませてくださいました。
生演奏のみずみずしい音色で、見慣れたハウスの景色を、まるで別の場所のように感じさせていただきました。
二つ目は「いきいき百歳体操おためし講座」の体験。
「吹田市役所 福祉部 高齢福祉室作成」(※許可を得て掲載しております)
吹田市役所の福祉部高齢福祉室から、2名の方に来ていただきました。
日ごろから食事前の軽い体操や、午前中のラジオ体操など、体を動かしていただく機会は設けていますが、
専門的な知識を持った方が実際に教えてくださるので、皆さんいつも以上に張り切って体操をしてくださいました。
「こんなにも動けるんだ!」という嬉しい驚きもありました。
測定した血圧や握力を専用の手帳に記録し手渡していただき、
皆さん、テンションが上がっていました!!
フォロー講座として、3か月後、半年後と体力測定をし、続けて来所してくださる予定です。
この週末には、ボランティアグループによる紙芝居や回想法も予定しています。
また、地域の方との一緒に交流をを楽しみにしています(^_-)-☆