どうしても閉鎖的になりがちなお風呂。ご夫婦そろってお風呂好きというU様は、リラックスして入れるお風呂をいろいろと調べて検討されました。
キッチン同様に、ショウルームで「マイホームリゾート」の実物をご覧いただき、浴槽やカウンターの素材感に一目ぼれされたそうです。開放感のある空間がお望みだったこともあり、FIX窓を見て、これしかないとすぐに決められました。
気分に合わせて
音楽を楽しむ
リラックスタイム
酸素美泡湯は、
しっかり温まりたい私も
ぬるめのお湯を好む妻も
満足しています。
ぬるめのお湯でもしっかり温めて湯冷めしにくいという酸素美泡湯の説明を受けて、“熱いお湯”が好きなご主人と“ぬるめのお湯”を好む奥さまと「私たちにちょうどいいのでは?」と興味を持ったそうです。熱いお湯に1〜2分に浸かっては出て…と出たり入ったりを楽しむご主人は「スーパー銭湯にいくと6時間は楽しめる」というほどのお風呂好き。そんなご主人も酸素美泡湯はしっかり温まるので、今はぬるめのお湯にゆったり浸かるというスタイルが多くなったそう。
お気に入りは、浴室をあえて暗くし、月あかりのような柔らかな光を演出するLED照明。その光の中でシーリングバスオーディオから流れる音楽を聞きながらくつろぐ時間は、音楽好きのご夫婦にとって最高のリラックスタイムだそう。奥さま曰く「ただ体を洗う場所ではなくなりました。ゆったりくつろげる場所ですね」。
天井の一部にはヒノキ柄を選びました。「浴槽にゆっくり浸かっていると、天井を眺めることが多いので、白一色にするよりヒノキ柄にしてよかったですね」とご主人。
ゆっくりくつろぐためにも
広々とさせたくて。
開放感を求めましたね。
浴室のリフォームでこだわったのも開放感。そこで、洗面脱衣室と浴室の仕切りはガラス扉にしました。視線が遠くまで抜けるので、実際の浴室サイズ以上の広さを感じられます。
「実は、他社の浴室でほぼ決めていたのですが、ショウルームで見て上品な色合いとデザインを気に入ってこちらに決めました」とU様。浴槽の色は、「白よりもずっと柔らかい印象を与える」と奥さまも惚れ込んでいるそう。浴槽に明るい色を選んだのは、湯面に幻想的な光を映し出す「水盤LED照明」のゆらぎが「より映えるような気がしたから」。その狙いどおり、毎夜、美しいゆらぎを楽しんでおられるそうです。
「わが家のお風呂の魅力は、落ち着けること」とご夫婦揃って。「酸素美泡湯だと湯上がりの肌が、つるつるになるの」と奥さまにとって嬉しいプラスの効果もありました。